アイスランドの旅〰ブルーラグーン編〰
ブルーラグーンは世界最大の温泉で、アイスランドに旅行にきたなら、まず欠かせない人気スポットの一つです。
首都レイキャビクからバス、車で約40〰50分くらいの距離に位置しているこの施設。
ケプラヴィーク国際空港も近いので、入国日や帰国の直前に寄ってく観光客の方も多いです。
ブルーラグーンに行くにはレンタカーもしくはツアーに申し込むのが一般的。タクシーでも行けるけど、かなりの値段になります(^o^;)
超人気スポットなので予約は早めにしておいた方が吉、ですね。
自分もVELTRAを使って事前に予約しておきました。
このツアーパックなら、ホテルまでの送迎+入場券がついてるのでスムーズにブルーラグーンに行くことが出来まっせ!
ホテルへのピックアップ時間も自分で選べるし、帰りのバスもたくさんあるのでオススメですよ〰
帰りのバスの時間は特に指定もないので、自由に帰れます。
自分が選んだのは朝6時半のピックアップ。
前日に深夜までオーロラ観賞をしていたので、起きるのがしんどかったな(笑)
外はまだまだ真っ暗。
マイクロバスでバスターミナルまで行き、カウンターにて往復チケット、ブルーラグーン入場券をもらいました。
大型バスに乗り換えて約40分、ブルーラグーンに到着。
駐車場の先にドーン!と看板が立ってます。
ブルーラグーンへの入口は、駐車場からすぐにあるわけではなく、看板横にある狭い小道を3〰4分歩きます。
暗いから、割と怖い!!
ここがブルーラグーンの入口。
中で、バスターミナルで受け取ったチケットを渡して
リストバンドと交換。
リストバンドは中に磁気がはいっていて、ブルーラグーン内で買い物をする際や、ロッカーを使う際に使います。
ブルーラグーンから帰る際に、リストバンドで使用した分の金額の清算をして返却というシステム。
こりゃ無くしたら、大変だ(^o^;)
これはブルーラグーンの 全体マップ。
荷物を預けてからシャワールームで身体を洗い流し、いざ入浴!
あ、温泉は混浴なので水着必須です(笑)
携帯やカメラは持ち込みok。ジップロックに入れてる人や、防水ケースに入れてる人。中には携帯むき出しで持ち込む猛者もいました(^o^;)
自分は日本で購入した防水ケースに携帯をいれました。
まだまだ外は暗いっすね。見渡す限り、温泉です。
ブログ動画
— よしのり (@yoshiboow) 2018年3月21日
アイスランドの名所
世界最大の温泉ブルーラグーン①#アイスランド#ブルーラグーン pic.twitter.com/wnmti1huJD
動画でも言ってるけど、外との温度差が激しい!
温泉内にブルーラグーンについての説明が書かれた看板が。
600万リットルの地熱海水が貯められていて、48時間ごとに新しい海水と完全に交換してるとか。すげー。
ちなみ3分の2以上が海水を使っているので、髪の毛を湯に浸けちゃうとゴワゴワします。
ある程度、温泉を堪能したところで朝御飯を食べに
施設内にあるレストランへ。
リストバンドで、パンやスムージーを購入!
なかなかに美味であった。
ご飯後に、また温泉へ。
少しずつ、日が上がってきてます。
ブログ動画
— よしのり (@yoshiboow) 2018年3月21日
アイスランドの名所
世界最大の温泉ブルーラグーン②#アイスランド#ブルーラグーン pic.twitter.com/tEoPcPPYWN
辺りも明るくなってきたね!
ピ〰〰〰〰〰ス。
ブルーラグーンの全体もしっかり見えてきた。
お湯も本当に青いんだなぁ。
ここは ブルーラグーンの目玉の一つ。
シリカ(ケイ素)という泥のパックを塗ることの出来る場所です。
無料で、提供されています。塗り放題!
美肌効果抜群。なんと皮膚病への効果も認められているらしいです。
せっかくなので、塗るよ!
野郎一人だけど、思いっきり塗りたくるよ!
パックとか人生初体験だけど、やってみよー!!!
ヌリヌリヌリ
できました。
ドーン!!めっちゃムラある!!(笑)
温泉内のバーカウンターでビールを購入。
世界最大の温泉でビールを片手に記念撮影!!
ビバ!アイスランドーーーー!!
ビール飲みながら絶景を見つつ温泉って、最高の組み合わせだわ!!!
その後はスチームバス(サウナ)に入ったり
謎の洞窟に入ったり
たくさん満喫しました。
前日までの旅の疲れが一気に癒された気がしたなぁ。
なんだかんだ日本出国してから動きっぱなしだったからね(笑)
アイスランドのサンタさんから、Merry Christmas☆#アイスランド#ブルーラグーン#メリークリスマス pic.twitter.com/bNe7Q1AEMO
— よしのり (@yoshiboow) 2017年12月25日
何気なく撮影してたら、とってもオチャメなサンタさんに遭遇(笑)
帽子被りながらの温泉とか、日本だと見ないよね(^o^;)
アイスランドに来た際には行って間違いなしのスポットです。
冬場も夜遅くまで営業しているので、運がよければ夜はオーロラを観賞しながら温泉に入浴できたりするみたいです!!最高か?!
この日は、いくつかまわりたいスポットがある為ブルーラグーンは午前中のうちに出発。入口にて撮影。
なんだかんだ4〰5時間はいたかな?(笑)
夜のブルーラグーンも興味はあったけど、今回は温泉で日の出を見ることが出来て満足だなー!
アイスランド、一つ一つのスポットが本当に刺激的な国です。
続く。
アイスランドの旅〰南海岸編③〰『スコゥガフォスとオーロラ』
こんにちは!アイスランド南海岸編③の更新です。
ヴィーク村で休憩した後、南海岸ツアー最後の観光場所へ。
そこが
南海岸最大の滝
『スコゥガフォスの滝』です。
アイスランドは滝の名所がとにかく多いのだ。
南海岸ではとくにこのスコゥガフォスの滝と、セリャラントスフォスの滝が二大名所になっています。
ブログ動画
— よしのり (@yoshiboow) 2018年3月7日
スコゥガフォスの滝①#アイスランド#スコゥガフォス pic.twitter.com/0ie48pdbg7
とにかく、ダイナミック。落差は約60メートル。
物凄い量の水が流れてます。
CGみたい。
夏に行ったナイアガラの滝はとてつもなく大迫力で『動』の自然の集大成だった。
船に乗らないとナイアガラは滝を見上げることは出来なかったけど、スコゥガフォスは自分の足で滝を見上げることが出来たよ。
セリャラントスフォスもそうだけど、それぞれの滝によって全然感じるもの、伝わってくるものが違うなぁって思ったな。
柵もないので、ギリギリまで攻めてみる。
(この時点でめっちゃ水しぶきとんでます)
ブログ動画
— よしのり (@yoshiboow) 2018年3月7日
スコゥガフォスの滝②#アイスランド#スコゥガフォス pic.twitter.com/VwwNUoVCev
スコゥガフォスと写真!!
これが、スコゥガフォスの滝だ〰!!
俺、小さい!!
スコゥガフォスの滝は昔、バイキングが滝の裏側に宝物を隠したとう伝承がある場所でして。
この地に最初に入植したヴァイキングであるソラシ・ソゥロゥルフソン (Þrasi Þórólfsson) がスコゥガフォスの裏側に財宝を埋めた。後になって近隣住民の少年が滝の裏で箱を見つけたが、その時は側面の把手(の輪)をつかむことができたのみで、再び箱は失われたとされている(※wikiから引用)
レイニスファラといい、アイスランドの名所は本当にファンタジーだなぁ。
ここでの自由時間もギリギリになったところで丘に上がれる階段を発見。
行くしかないやろ!ってことで全力で登る。
丘の上に到着。めちゃくちゃ息切れしてます。
丘の上からスコゥガフォスを見下げることが出来ます。
てことは60メートル近く登ったのね(^o^;)
ちょうど、日が沈んでいくところでした。
日本から離れて、遠くの地にきたんだなぁって、沈み行く夕日を見ながらここでしみじみ。
南海岸ツアー、とても良かった!登って良かった!!
さ、下るか。。。。。。(地上まで結構な距離)
下り終わった頃にはもうすっかり辺りも暗い。
バスに乗り込み、レイキャビクに帰還!!
郊外のバスターミナルで小型バスに乗り換えて、宿泊先のバスホステルへ。
大冒険だったなー!まだ一泊しかしてないけど、故郷に帰ってきたような気分だった(笑)
レイキャビクサイトシーイングが運営してる南海岸ツアー、オススメでっせ!
夜のオーロラツアーに備えて、バーラウンジで小休止。
ツアーの勝手がわかってきたので、オーロラツアーのバスには問題なく乗れました。
(ホテルに直接迎えにきてくれるって本当に便利!)
大型バスに乗り換えて、いざ、オーロラツアー!
道中、陽気なガイドのお兄さんの軽快なトークがバス車内で炸裂してた(笑)
アイスランド現地のガイドの方々がその日その日のオーロラが出やすい場所を調べて、バスはそこにむかいます。(毎回場所バラバラなのかも?)
もし、オーロラがまったく見られない場合はツアーを別日に振り替えることも出来るみたい。
アイスランドでオーロラが見たい方は、旅行の計画をたてるときに最初のほうの日程でツアーをいれておくといいかも!
2時間ほどの移動だったかな。目的地に到着。
お?
オーロラでてる!
同乗してた観光客の人たちは皆三脚や、一眼レフなど本格的なセットを準備してる!
そんななか、携帯で撮る気満々の俺。
薄めのオーロラだけど、しっかり上空で波打ってました。周りからも
「beautiful...」と感動してる人や
「Foooooo!!」とめっちゃテンション上がってる人だったり色んな声が聞こえてきました。
俺は、「おー。。。」とか言ってた気がする。
二日連続でオーロラを見ることができて、かなりラッキーでした。
神秘の国、アイスランドの旅は、まだ始まったばかり。
続く
アイスランドの旅〰南海岸編②〰『レイニスファラとヴィーク村』
アイスランド南海岸編その②更新です(^o^)
セリャラントスフォスの滝を見終えて、バスで次の観光スポットへ。11時すぎだったかな?日がようやくのぼり、辺りが明るくなりました。
一面雪!雪!雪!銀世界だぁ。。。
道中にポツンと教会が。
ファンタジー世界に出てきそう。
今は人もいるのかな?
周りに他の施設もないし、この冬の時期だと色々大変そう。
また少し先を行くと雪原に
え?馬?!
は、放し飼いにしてるのかな。。。?
ここで豆知識。
アイスランドには元々、動物は北極キツネしか住んでいなかったらしいです。
この土地に人々が移住してきたときに、馬、山羊、豚、牛、猫、犬等の動物等も一緒に連れてきたとのこと。
アイスランドでよく食される羊は初夏にこの広大な大地に放たれ、自由きままに生活をし、秋の終わりに一斉に回収され、食卓等に運ばれるんだとか。
なんか色々すげえなぁ。
この南海岸ツアーは、ツアー開始時に一人一人にタブレットが配られ、
各言語で要所要所を画像や音声でガイドしてくれるアプリが搭載されてます。
ほほう、ほう。アイスランドの勉強になるなぁ。
そんなこんなで次の目的地『レイニスファラ』に到着しました。
この場所はブラックサンドビーチとして有名なのです。
ちょうどアイスランドの南に位置しています。
警告文!!
過去に、死亡事故も起きてるんだとか。
海に近づきすぎた人が高波にさらわれたことがあるらしいです。。。
どこまでも続く黒い砂浜。全体で150㎞ほどあるみたいです。
その名の通り、砂が真っ黒!!
あら、素敵なハートマーク。
ブログ用動画
— よしのり (@yoshiboow) 2018年2月24日
レイニスファラ①#アイスランド#レイニスファラ#ブラックサンドビーチ pic.twitter.com/iAYZdohbsT
このように、波うってます。
海岸の反対側は巨大な岩壁。
岩壁の中はすごくゴツゴツしてます。
岩壁と写真!でっけー! !
この海岸の先にあるこの二つの岩にはファンタジーな逸話がありまして。
かつてこの地に住んでいた夜行性のトロール族が、ある日過って太陽を浴びてしまい、その光によって岩に姿を変えたのだと。つまりこの岩はトロールのなれの果てらしいです。
とってもファンタジー!RPG好きな俺にはたまらないぜ!!
波が力強く岩にうちつけています。
吹雪も相まってとても幻想的。
ブログ用動画
— よしのり (@yoshiboow) 2018年2月28日
レイニスファラ②#レイニスファラ#ブラックサンドビーチ pic.twitter.com/ZN2cf2qCzm
波にはしっかり注意をしておかないと、海に引きずりこまれそう。
トロール岩とブラックサンドビーチを背景に写真!
調子に乗り始めます。(いつも。)
さて、ここで問題!!
俺はどこにいるでしょう?
よしのりを探せ!!(イ○トを探せのパクリ!!)
正解は
ここでした。
岩に登るとき、マジで死ぬかと思った。
レイニスファラ、日本の海岸とはまた違う、北欧の海の力強さを感じたな。
レイニスファラをたっぷり堪能したあとは次なる目的地へ。
ヴィーク村に到着しました。
レイニスファラからすぐ近くの場所にあるアイスランド南端の村です。
人口が約300人ほどの小さな村ですが、学校や農業施設、健康施設やスーパーマーケットや銀行なども充実してる為不自由はないみたいです。
南海岸ツアーの中継点でもあるので、観光客もたくさん!
南端で海に面してるので漁業が盛んかと思いきや、黒い砂浜のせいで港が作れないらしい。ブラックサンドビーチはそういうところにも影響を与えているんだな。。。
ここでお昼休憩。
ブログ動画
— よしのり (@yoshiboow) 2018年3月2日
ヴィーク村①#アイスランド#ヴィーク#実況 pic.twitter.com/U8JJLRUdeD
かなり吹雪いてます。実況中継(笑)
お昼ご飯はショッピングモールでカレー!!(1800円くらいしたぜ)
旨かった!!!(語彙力)
外に出るとさっきより辺りが暗くなっている。
アイスランドは天候がコロコロ変わるなぁ。。。
ブログ動画
— よしのり (@yoshiboow) 2018年3月2日
ヴィーク村②#アイスランド#ヴィーク#強風 pic.twitter.com/MO5WAZB0wz
さっきより吹雪いてます。
動画で実況した通り
寒かった!!
まさに、試される大地!!!!!(違)
続く。
アイスランドの旅〰南海岸編①〰『セリャラントスフォスの滝』
こんばんわ!
さて、アイスランド2日目です。
初日に思いがけずオーロラを見られたのでウキウキの起床。
レイキャビクから出発して、アイスランド各地をめぐる観光ツアーの始まりです。
この日のアクティビティは『南海岸ツアー&オーロラ鑑賞』
アイスランドの南側に位置しているセリャラントスフォスやスコゥガフォスの滝、ブラックサンドビーチや、ちょうどアイスランドの南に位置しているvik(ビーク)村を観光する有名なツアーです。
ツアーに迷ったらまず間違いなし!のルートですね。
夜はレイキャビク郊外からオーロラ鑑賞!
セリャラントスフォスの滝、楽しみだなぁ!
ツアー出発前に、ホステルのラウンジにて朝食。
ベーグル二個とコーヒーのセット(約1000円!なかなかのお値段。)
アイスランドの観光は基本的に旅行サイトで様々なアクティビティのツアーを予約したり、ホテルに置いてあるパンフレット等を通じて予約するのが基本。
アイスランド内は基本的にバスで移動なのです。
というか、アイスランドは鉄道が通ってないのです!
なので、アイスランドでの移動は車か、バスか、もしくは国内線の飛行機か。という選択しかないのだ!!
観光ツアー会社もたくさんあり、
『Gray line』
『Raykjavik sightseeing』
『arctic adventures』
等の会社のバスがアイスランド中を行き来しています。
今回の南海岸ツアーは『Raykjavik Sightseeing』が主催してるものを予約しました。
レイキャビク市内は大型バスの侵入が禁止されているので、指定されたバス停に行くか、またはマイクロバスがホステルの前まで迎えに来てくれまっす。
これをピックアップといいます。
(ツアーにも寄りますが、レイキャビク市内ならほとんどののホテル、ホステルの入り口に迎えに来てくれます。)
ツアーを予約する際に、自分がどこのホテル、ホステルに宿泊してるか書く項目があるのですが
今回、この南海岸ツアーを予約した時点では自分たちの宿泊先が決まってなかったので、
アイスランドに出発する2週間ほど前に『Raykjavik Sightseeing』からメールがきました。
アメリカ旅行のおかげか、なんとなくは書いてあること分かる!なんとなく!
一応 Google翻訳の出番だ!!!
ザックリ訳すと『あなたをピックアップしたいので泊まってるホテル教えて!』ってやり取りだね(笑)
てか、業務上必要なやり取りとはいえ、アイスランドからメールきたのテンションあがるよ!
↑
こんな感じで俺も返信しまして
返ってきました。
ホステル前まで迎えにきてくれるそうです。
ありがとう、アンナ!!!
アイスランドでツアーを予約する際は、予めホテル、ホステルの場所を決めておいてからのほうが楽かも。
ツアー側とのこういうやり取りが好きならなんでもオッケー!
寒空の下、ホステル前で待機。
ホステルのツアーに行く観光客達も準備をして入り口に待機し始めました。
皆が皆、同じツアーに行く訳じゃないので、ホステルの前に次々と来るマイクロバスにて自分が予約したツアーを確認。
予約者リストに自分の名前があれば、そのバスが正解!!って感じです。
続々と来るマイクロバスに乗り込んでいく観光客たち。
よし!次は俺か?あら、違う。。。また違う。。。
あれ?俺が予約した『南海岸ツアー』の『Raykjavik Sightseeing』バスが一向に来ない。ホステルに到着予定より20分以上遅れてる。
近くにいた女の子も『氷河ツアー』のバスが来てないらしく少し焦ってる!
ホステル内に戻りカウンターの方に確認したら
「今日のアイスランドの南側は天気がかなり荒れてるらしいから、もしかしたらツアーが中止になったのかもね。別日にふりかえてもらえると思うよ!連絡いれてみるかい?
えええええ!まじかああああああああ!?
俺、アイスランドで朝から晚まで自由に行動出きるの3日しかない!明日以降も別のアクティビティツアーいれてる。どうしよ!どうしよ!!!
世界最大の温泉ブルーラグーン諦めて今日のツアーを振り替えるか?!このまま 旅の目的の1つセリャラントスフォスを諦めるか?!どどどどうしよ!
そのとき、外から声が!
「YOSHINORI!!
え?!
ホステルを出るとマイクロバスの運転手さんが俺を探していた。
俺「俺、ヨシノリ!!
運転手さん「チケット見せて!...オーケー!出発するから乗りな!
南海岸、かなり天気は荒れてるみたいですがツアー決行みたいです!やったーー!!
ホステルカウンターのスタッフさんにも「行ってらっしゃい!気を付けてね!」と言われいざ出発!
マイクロバスに乗り込むとそこにはツアー客の方々が。
このホステルからこのツアーに参加するのは自分だけでした(笑)
その後もマイクロバスは市内のホテル、ホステルを巡り、次々とツアー客を回収していき、バスターミナルへ。
左が乗ってきたマイクロバス、そして右の大型バスが今回のツアーの移動で使うバスです。
車内にはWIFI、コンセント、簡易トイレ等もついています。
ブレブレだけど、南海岸に向けて出発!
ブログ用動画
— 中島祥敬 (@yoshiboow) 2018年2月17日
アイスランドの大地①#アイスランド pic.twitter.com/Xs1nwLTsYv
朝9時すぎだけど、外はまだまだ真っ暗。
レイキャビクの町を一歩出ると、そこは漆黒の世界でした。
見渡す限りの、雪原と山。
ブログ用動画
— 中島祥敬 (@yoshiboow) 2018年2月17日
アイスランドの大地②#アイスランド pic.twitter.com/eCfqaWSi6o
ただただ、果てしない大地が広がってます。
と、TOYOTAがある!!日本の企業だああああ!!!
朝10時すぎ、ようやく辺りが明るくなってきました。
途中の町で小休止。
少し休んだあとは、またひたすらに移動。
日が出てるうちに今回のツアーの主要の観光名所をまわらないと行けないからか、スケジュールがかなりタイトみたいです。
朝11時すぎに日の出、午後4時前には日の入りとなればそりゃね(^o^;)
ん?
ブログ用動画
— 中島祥敬 (@yoshiboow) 2018年2月17日
アイスランドの大地③#アイスランド#セリャラントスフォス pic.twitter.com/qBjMLOPyun
おおおおお!!
来ました!アイスランドの名所『セリャラントスフォスの滝』!!
レイキャビクから約120キロ。
今回のブログの最初の記事にも書いたけど、一番来たかった場所です! !!
バスから降りてしばしの自由行動。写真だと分かり辛いですが、かなり吹雪いてます!!
最大落差は60メートル以上あるらしいです。
ブログ用動画
— 中島祥敬 (@yoshiboow) 2018年2月17日
セリャラントスフォス①#アイスランド#セリャラントスフォス pic.twitter.com/8aUJWqLuC9
景色すげぇーー!!!!!氷に覆われた滝、そして雪原!!滝を見てると色んな感情も洗い流されそうな気分。
残念ながら地面が凍っててかなり滑りやすくなってるので、安全の為『滝の裏側』への道はCLOSED。
でも、 冬のセリャラントスフォスの滝の景色を見ることが出来ているので満足だ!!!
記念写真。
滝に近づくと、本当に圧巻です。
ブログ用動画
— 中島祥敬 (@yoshiboow) 2018年2月17日
セリャラントスフォス② #アイスランド#セリャラントスフォス#吹雪 pic.twitter.com/vO9aHVcWPX
ちなみにめちゃくちゃ吹雪いてます(笑)
イエーーーイ!!!
別の角度からも。
イエーーーイ!!!!
セリャラントスフォスの滝、写真とは違う景色ではあったけれど、最高の場所でした。
続く。
アイスランドの旅〰レイキャビクとオーロラ編〰
Góðan dag!
(アイスランド語で、おはよう!だよ)
本格的に、アイスランド編スタートです。
ホステル『バスホステル・レイキャビク』の自分の部屋に荷物を置いて、いざ市内を観光!
この日のうちにレイキャビクでやりたいことがいくつかあったので、一応なんとなくの計画だけ建てて出かけました。
まずはレイキャビクの町のシンボル、ハットルグリムス教会を目指すことに。
ハットルグリムス教会は、アイスランドの地球の歩き方の表紙を飾っているとても有名な教会なのですぜ。
この日の夜のレイキャビク市内は-4℃。
しっかりと防寒さえしてれば
めちゃくちゃ寒い!!!
ってわけではないかな?と思いました。
まぁ、冬の日本も氷点下いく日あるしね(^o^;)
ただ、普通に寒かったので防寒は必ず!!!
ホステルから徒歩で約20分、教会の裏側がみえてきました。
時刻は19時前くらいだけど、ここまでほとんど人とすれ違わなかったな。
車は割りと通ってたから、単純に歩く人が少ないだけかも?
さーて、ハットルグリムス教会にきましたー!!
え?!
なんか、文字浮かんどるやん!!!
なんとちょうどこの日、ハットルグリムス教会にプロジェクションマッピングを映すというイベントをやってたみたいで。
オオーーー!すげーラッキー!!!!
本来のハットルグリムス教会はこのような感じです(後日撮影。)
RPGに出てきそうな神秘的な教会っす。。。!!
横からみてもすごい迫力だわー。。。
この教会はレイキャビクの中心に位置している建物で、街のランドマークにもなっています。
また、アイスランドで一番大きな教会であり、一番高い建物でもあるのです。
高さは73メートル!!
レイキャビク市内でもし道に迷った場合は、この教会がどこからでも見えるので、それを参考にすれば良いでっせ!
お、文字が映されるぞ!!
おー!おー!!
読めねぇ。。。
波うってますね。
ブログアップ動画
— 中島祥敬 (@yoshiboow) 2018年2月9日
ハットルグリムス教会でのプロジェクションマッピング①#アイスランド#レイキャビク#ハットルグリムス教会 pic.twitter.com/Ht0EKJZGrP
なんだか、こうしてずっと観ていられるなぁ〰。
ブログアップ動画
— 中島祥敬 (@yoshiboow) 2018年2月9日
ハットルグリムス教会でのプロジェクションマッピング②#アイスランド#レイキャビク#ハットルグリムス教会 pic.twitter.com/lDJV0lYktx
と、スマホで動画を撮ってたら、突然教会から街全体に向けて鐘が鳴り響きまして。
時刻をみると19時、ちょうど鐘が鳴る時刻だったみたいです。
ブログアップ動画
— 中島祥敬 (@yoshiboow) 2018年2月9日
ハットルグリムス教会でのプロジェクションマッピング③#アイスランド#レイキャビク#ハットルグリムス教会#チャイム pic.twitter.com/a9GH0Cd9my
貴重な動画がとれた気がするぞ!!(笑)
この写し出されている
『TAKK FYRIR』という言葉はアイスランド語で『ありがとう』という意味です。
プロジェクションマッピングの映像を充分堪能した後に次の目的地へ。
街中からハットルグリムス教会がよく見えるな(笑)
街はデンマークと同じようにクリスマス一色。
デンマークの夜は、The活気!!って感じだったけど
アイスランドの夜は落ち着いた雰囲気でした。
そんなこんなで次の目的地に着きました。
宇宙一美味いと言われている
「Bæjarins Beztu Pylsur」
というホットドッグ屋さん。
このお店は70年以上歴史があるお店らしく、メニューもホットドッグとコーラの2種類しかありません。
地元のレイキャビクの人や観光に訪れる人達に愛され続けてるお店。
昔、アメリカのクリントン元大統領も訪れたこともあるらしいです。
アイスランドのレイキャビクについて調べてたら、絶対でてくるぐらい有名なお店だったので行くしかねえじゃん!ってことで。
北欧来てからほぼホットドッグ生活だあああああー!!
アイスランドのご飯にしてはお手頃。
いざ、宇宙一、食べます。
シンプルながらにジューシー!美味しかったーー!!
味にくせもないので、アイスランドに来たらオススメですよん。
宇宙一と記念写真。
その後は近くのバーに入り、夜ご飯。
フィッシュ&チップスとビールを注文。
Vikingっていう有名なビールです。
アイスランドでは、ビールは1800年代後半から100年以上、禁酒法により製造、販売ができなかったみたいで。
ビールの製造、販売が解禁されたのは1989年と、ここ最近のこと。
ビールはその昔、アイスランドを支配していたデンマークを連想するからとかなんとかで愛国的な飲み物ではないとされてたらしいです。
なるほど、そんな歴史があるんだなぁ。
ほろ酔いになりながら、レイキャビク市内を観光します。時刻はもう21時すぎ。
この日はもう一ヶ所だけまわりたい場所が。
コペンハーゲンにて、世界を旅してるななちゃんが「時間あるならここ行ったほうが良いよ!」と教えてくれた、ペルトランという施設です。
レイキャビクの中心地から少し外れた丘の上にあるドーム型の建物で、街全体に温泉水、水道水を供給してるのです。その他にもレストランや博物館、体験型アトラクションやお土産屋さんもあり、誰でも入場が出来るのがウリです。
中心地から少し離れてるせいか、誰ともすれ違いません。アメリカの時とは違い、一人でも怖くはなかったかな。
高い丘の上まで登りきり、ようやくペルトランへ。
この場所からレイキャビク市内を一望できます。
この日は残念ながらほとんどの施設がしまっていた為、後日また訪れることに。
さーて、良い時間だしホステルに帰るべかー!!
と、ここで何気なくふと空を見上げました。
あれ?なんだか緑のモヤモヤが頭上にあらわれてら。
え?!!もしかして!!
オーロラだああああああああああああああ!!
冬のアイスランドはオーロラが見やすいとはいえ、絶対に見られるとは限らないのですよ!!しかもまさかレイキャビク市内で見られるとは!!
俺、次の日オーロラ鑑賞ツアー予約してるんだけど!初日に見ちゃったーー!!
ペルトランにもオーロラがかかっています。
写真だとちょっと薄いけど、実際はこれ以上でしたよ!
神秘的、というのが相応しいのかな?
語彙力がないので、うまく言い表せられないけど
とにかく、見たことのない景色でした。
周りに誰もいないし、この空間にいるのは自分一人。
オーロラってこんな感じなんだなぁ。
地球すげー。と、ペルトランの上で一人で想いにふけってました。
ペルトランの周りをオーロラを見ながら少しうろついたんですが
めちゃ激しくキスしてるカップルに遭遇。
あ、えーっと。。。
気まずくなったので即座に退散!!!!!
アイスランド初日に旅の目的の一つ「オーロラを見る」が達成出来るとは思わなかったな。
次の日からは早朝から激しいアクティビティ&ツアーが始まるので11時すぎには自分の部屋で就寝しました。
この日はなんだかとても良く眠れた気がする。
アイスランド、まさに神秘の国。
つづく
アイスランドの旅〰はじまり〰
さて、いよいよアイスランド編突入です!
コペンハーゲンから、アイスランド航空の便にてアイスランドへ。上空約10000メートルからの雲の景色です。(アイスランド航空のウイングの模様がかっくいー!!)
ブログアップ用動画
— 中島祥敬 (@yoshiboow) 2018年1月26日
アイスランドへのフライト①#アイスランド#フライト pic.twitter.com/TwlqCidybd
フライトの様子です。
今回の旅をするにあたり、日本を出国する前に仲の良い友人たちに「行ってきます!」と連絡をしました。
アメリカでも危ない目にあってない訳じゃなかったし、旅は本当に何があるかわからないからね(^_^;)
その中の友人の一人、梅田氏から、是非旅のお供に連れてってほしい本があるよ!と言われまして。
※梅田氏は大の読書家で大の映画好きで、そんでもってめちゃくちゃ優しい友達なのです!!
梅田氏のnoteブログ
↓
※めっちゃ素敵なnoteブログです。
読んでて何度も心にズキンときます。
オススメのブログですよーーー!!!
そんな梅田氏にオススメされた本が
「旅をする木」
星野道夫さんによるエッセイです。
広大なアラスカの地で旅をした星野さんの想いがつまった作品。
厳しい環境の中で生きていく人々。氷に覆われた大地での生活。その中に広がる果てしないオーロラ。
オーロラを見ることが今回の旅の目的の一つでもあったので、フライトのお供にピッタリでした。
実は梅田氏に連絡をいれたのが出国前日だったので、この本をオススメされたのも本当に日本を出る直前(笑)
出国前、荷造りをするための最後の買い物の際に本屋に立ち寄り、一冊だけこの本が置いてありまして。
これもある意味運命的だなって!
梅田氏、本当にありがとう!!
機内でもらったコーヒーを飲みながら
読書。
本を読むのに夢中で、気がつけばもうアイスランドも目前。
日も、だんだんおちてきました。
現在時刻は15時すぎ。
え?15時すぎなのにもう日没?
ふふふ、何故かというと
アイスランドの冬は日照時間がとてつもなく短いのだ!
12月を例にあげると
日の出はだいたい11時頃。
日の入はだいたい16時前。
1日に太陽が出てる時間は5時間もないのです。
ひょえーーーー!ほぼ真っ暗じゃん!!!!
これは、アイスランドが世界から見てもとても緯度の高い位置にある国だからなんだとか。
逆に夏は1日中太陽が出てるみたいです。
白夜ってやつだね!!
大陸が見えてきました。
おおー!!
一面が、雪に覆われている。
これが、冬のアイスランドを上から見た景色だ!
ブログアップ用動画
— 中島祥敬 (@yoshiboow) 2018年1月26日
アイスランドへのフライト②#アイスランド#フライト pic.twitter.com/KbYA1wN4Ya
そのときに撮った動画です。美しい!!
飛行機はケフラヴィーク国際空港(首都レイキャビク付近)がある西海岸付近へ。
この辺りには雪はなく、ただただ広大な大地が広がってます。
感動しながらの、着陸ー!!!
機内の座席についてるモニターもお出迎えしてくれた。
世界最大の温泉、ブルーラグーンの広告とともに
Welcome (to ICELAND)!!!
きたぜ!!アイスランド!!!
北欧チックな人形たちもロビーでお出迎え。
前回の記事で触れたけどアイスランドはシェイゲン加盟国なので入国、出国の審査は特にありません。
日本でいう国内線のノリで来れちゃう感じ(笑)
アメリカ、カナダとかなり厳しい身体検査、入国審査を経験したからこそ、
不法入国してないよね?!大丈夫だよね?!!!
と、ケフラヴィーク空港内でめっちゃネットで検索してました。
何事もなく無事入国です(笑)
まぁ、パスポートにアイスランドのスタンプが欲しかったのでそこはちょっと残念(^_^;)
外に出て、予め予約していたバスに乗りホステルにむかいます。
バスの予約はVELTRAという日本の旅行サイトで取りました。すべて日本語で案内されるので分かりやすいし簡単にチケットが取れます(ただし他の旅行サイトに比べると少し割高。)
※チケット自体はEチケットだけど、念のためPDFにプリントアウト。それをバスの運転手さんに見せて乗車でした。
Eチケット、チケットプリント(予備含)があればベストだね。
いざ空港から、首都レイキャビクへ。
ぶれぶれ
ぶれぶれ
ぶれっぶれ!!!
バスターミナルにて、小型のバンに乗り換えます。
※レイキャビク市内中心部は大型のバスが立ち入り禁止されていて入れないのです。なので小型のバンで市内中心部へ。
そして、アイスランドでお世話になるホステルへ。
『バスホステル・レイキャビク』
Reykjavik Hostel - Cheap and friendly accommodation. Bus Hostel Reykjavik
最高におしゃれなホステルです。
空港から、約1時間弱の移動で着きました。
実は、コペンハーゲンで出会った世界を旅してるななちゃんも、アイスランド滞在中はここに泊まってたみたい(笑)
受付のスタッフさんもとっても歓迎してくれました。
ホステルにはおしゃれなバーが併設されてます。
色々飾ってあるなぁ。
世界地図の壁だ!
写真がズラー。
写真がズラー!!
読めません!!!
トイレの男女表記もいちいち面白い。
ホステルなので基本は他の旅行者と相部屋なのですが、自分は今回の滞在中は一人部屋を選択しました。
アイスランド滞在中は毎日激しいアクティビティに参加するので、疲れを癒したいという意味でも今回の部屋は一人になりたかったのです。(アメリカだと周りのいびきで寝れない日もあったからな!!笑)
ベッドの上にはホステルからの歓迎?のチョコレート(うまかったぜ)
ようやく、一息つけたところで時計を見ると時刻は18時すぎ。
外はもう真っ暗。
でもね、アイスランドにいられる時間は限られてるのだ。
さ、レイキャビク市内!観光の時間だ〰〰!!
続く
デンマークの旅〰コペンハーゲン・後編〰
デンマーク2日目。
この日は早朝に起床!
前の日にコペンハーゲン市内をゆうき君、ななちゃんと歩きまわったけど体力的にはまだまだまだ余裕。
とりあえず、ホステルで朝ご飯を食すことに。
上海からきたヤン君と一緒に(^.^)
ホステルで同じ部屋だったのですぐに仲良くなれました。
ヤン君はこの日はデンマーク王立図書館にいくのだと。
お、王立だと。。。?!
国立や私立、公立は日本でもよく聞くけど、王立なんてなかなか聞かないよね。
王立って。。。
響きが格好良い!!!!
時間があれば俺も行ってみたかったな(笑)
朝ご飯はバイキング形式。
有料だったけど美味しかった〰!(約1000円)
特にチーズが独特の味がしたなぁ。。。
ヤン君と色々なお話も出来たし楽しい朝食でした。
さて、コペンハーゲンでの旅もあと少しとなりました。
(正確にはアイスランドへのフライトの乗り換えで寄っただけなんだけど笑)
お昼のフライトでアイスランドへとむかいます。
今回、コペンハーゲンを経由するにあたり、どうしても寄りたい場所がありまして。
それが
人魚像!!!!
かの有名な童話「人魚姫」をモチーフに作られた銅像です!(作者のハンス・クリスチャン・アンデルセンはデンマークの方なのですよ!)
コペンハーゲンといえばここ!
というくらいの有名な場所なのです。
名誉?不名誉?なのか世界三大ガッカリ名所にも加わってるとのこと。
世界三大ガッカリ名所とは
・コペンハーゲンの人魚像
・ブリュッセルの小便小僧
のことですね。
学生の頃にシンガポールに修学旅行に行ったことがあり、そこでマーライオンは見たことがあります。
当時のことはあんまり覚えてないけど
え?マーライオン小さッッ!!!
と思った記憶が(*_*)
シンガポールのマーライオンを見てるなら、コペンハーゲンのガッカリスポットも制覇せねば!!
そんな気持ちで、見に行くことに。
ホステルから人魚像までは徒歩約20分ほど。
いざ、人魚像へ向けて出発。
朝7時でもまだまだ外は暗いなぁ。。。
歩いていると、不思議なものを発見。
バケツのハシゴ?!
上で作業してる人がいました。
だ、大丈夫かいな(^o^;)
景色を見ながら、ぶらりぶらりと歩く。
天気はよくはないけど、これはこれで乙な写真。
刺さりそうな家だな!!
道中にあった兵隊さんの銅像。
格好良いなー!!
と、そんなこんなで写真をとりつつ、Googleナビを使いながら人魚像まで歩いていたら
迷いました。
すぐ近くに人魚像があるはずなのに全然見つからない。。。というか全然道から外れちまったわ。。。
このままだとらちがあかないので、道行く人に人魚像の場所を訪ねることに。
俺「Hej!
男性「Hej!
俺「エクスキューズミー。ウェアーイズマーメイド??
男性「???
俺「オー、、、ディスプレース!ディスプレース!(Googleマップ)
男性「Ok!!(道をジェスチャーで教えてもらう)
俺「TAK!!
デンマーク語と英語が入り交じったカオス会話でした。
あ、ありがとうございます(*_*)
道を教えてもらえたおかげで、無事大きな通りにでることができました。
さぁ、どこにあるんだ!人魚像!!!
ん???
ん???
お????
い、いた〰!!!!!
人魚像だぁーー!!!!
こんなポツンとあるのかっ!!!!!
これが、コペンハーゲンの名所であり、
アンデルセン作『人魚姫』をモチーフに作られた人魚像です!!
この銅像は、過去に何度も頭部を切断されたり、盗難されたり、腕を切られたり
赤色やピンク色に塗られたり、ダイナマイトで爆破されたりするなど、童話とはまた別の意味で苦労してます。
人魚像の説明(読めません。)
せっかくきたので記念写真!!
撮って
撮って
撮りまくり!!!
普段はかなりの観光客が訪れるみたいですが、早朝なのもあってほとんど人がいませんでした。
人魚像と一緒に黄昏てみる。
あれ?
と、鳥さんのっとるー!!!!
居心地がいいのか?!!!
ある意味貴重なショット!!!(笑)
ガッカリスポットって世間ではいうけど
人魚像、素敵だったよ。
頭部を切られたり爆破されたりしつつも、その度に修復を重ねてるので、職人さんたちによる長年の気持ちもつまってるのかなぁってね。
ま、確かに場所はガッカリだけど!!
人魚像をみた帰り道で、ホステル近くのローゼンボー城へ寄ることに。
1600年代に作られたお城です。
ほ、本物のお城だあああああ。。
お城の中は一般解放してるみたいですが(※有料)、まだ開館時間前なので中は入れず。無念!!
せっかくなので お城の前で!
両脇の銅像めっちゃ格好良いぜ。。。
人魚像、ローゼンボー城と堪能できたところでホステルに戻り、荷物を持ってチェックアウト。
一泊しかしなかったけど、とても快適なホステルでした!
俺「TAK!!
フロントスタッフさん「TAK、TAK〰〰♪
慣れてきたらThank youよりこっちのほうが言いやすいかも?(笑)
さ、空港にむかうぞ〰!!!
駅にむかう途中で。
人形かわいいな!!!
駅に着き、切符を購入!
前日にも購入してるのでスムーズに買えました。
ガタンゴトンと空港に向けてむかう。
途中の駅で、切符の検察官がやってきたので切符を見せる。
ちゃんと空港行きを買ってるとはいえ見せるときはドキドキ。
乗客の一人が、間違えた切符を買っていたらしく、途中の駅で検察官と一緒に降りて連れてかれてました。
(デンマークの交通機関は間違えた切符を買ったり、無効の切符で乗ってたりすると罰金があります。)
おお、本当にこういうことがあるのね(^o^;)
デンマークに行く際は、皆さんも本当に気をつけて!!
買う切符が分からなかったら、なんとなくでは済ませず、駅員さんに尋ねましょう。
そんなこんなで 空港に到着!!
自分の乗る便を確認して、チェックイン!
デンマーク→アイスランドはシェイゲン加盟国なので出国審査はありませんでした。
(※シェンゲン協定は、ヨーロッパの国家間において国境検査なしで国境を越えることを許可する協定である。wikipediaより)
フライトまでの間に軽くご飯。
昨日に続き、またホットドッグだよ!!!
いや〰、しかしデンマーク、乗り換えで寄っただけなのにとっても楽しかった。
約20時間の滞在だったけど、内容としては2日分くらいあったと思う。
素敵な国でした。
また、いつか来たいな!!
ま、帰りのフライトでまた寄るんだけどねっ!
いざ、搭乗!
窓際席なので、よく外が見えるな〰
なんだかんだ、飛行機は離陸前が一番緊張するなぁ。。。
飛んだ〰!!
さらばデンマーク!!!
ほんの数分で、さっきまでの曇り空とは全く違う景色に。
いざ、アイスランドへ!!
続く