北欧の旅〰最終回〰
こんばんはー!
さて、去年の12月に旅行した北欧の旅、最終回です!(書くのに時間かかってすいません笑)
今回、本当にお世話になったガイドブックの二冊。
『地球の歩き方Plat』と、てらいまきさんの『アイスランド★TRIP 』。
前者は地球の歩き方シリーズなので、実際の写真とともに様々な情報が載ってます。
アイスランドで必要になる知識も書いてありますよ!
後者はエッセイマンガなので、とても読みやすく分かりやすい!メインの観光スポットもしっかり抑えています。(てらいまきさんの描く絵もすごくキュートでっせ!)
アイスランドに行くなら、まず持っていって間違いなしの二冊です!!
友人の梅田くんに勧められた『旅をする木』もフライト中のお供に最高でした。
海外旅行に行かれる方にオススメ出来る一冊です!
最終日の朝、オスロのホテルにて起床。
荷物をまとめてチェックアウト。
エアポートホテルなので空港行きのバスが定期的に出てます。それに乗り空港へ。
フライトまで時間があるので空港内をうろうろ。
でっかいクリスマスツリーだ!
あと、王座がある!!
折角なので、王座にてドヤ顔きめこみました。
(^_^;)
そんなこんなで荷物を預けたりしつつ、ゲートへ。
搭乗口はなんと外から!
おおー、SASのマークが近い。格好いいなぁ。
なかなか、レアショット(笑)
飛行機に乗り込み、デンマークへ。
お隣の国なので、フライト時間は約1時間。
あっという間だね。
さて、いざフライト!
さらばノルウェー!
ほとんど観光しなかったけど(笑)楽しかったです!
空の旅も本当に楽しいです。雲を見てて飽きない。
すごくファンタジーな雲と遭遇!中に建物とかダンジョンありそう(笑)
地上から見る雲と全然印象が違うなぁ。うねりを上げてる感じ。
あ、そういえば横の席にいたマカオから来た旅の方とも仲良くなれました。
「アイスランド行ってきたの?クール!!
色々お話をしてたら、本当にあっという間のフライトでデンマークのコペンハーゲン空港に到着。
マカオの方ともお別れをして、空港内へ。
人魚像がお出迎え。
本物に比べて状態綺麗だな!(そりゃそうだ!)
成田へのフライトまでの間が4時間半あるので、空港内を探索。
市内に行けなくもない時間だけど、何かトラブルがあったら帰ってこれないのでここは安全をとる(笑)
うろうろしてたら 寿司屋発見!!
アイスランドもそうだけど、北欧はジャパニーズカルチャーが有名みたいで何より!
色々なお店をまわってお土産を購入。
カウンターにてくつろぐ(笑)
良い時間なので 出国審査の場所へむかう。
旅行初日にデンマークでパスポートにスタンプを押されて以来、他の国で入国出国しなかったので、割とドキドキ。
だ、大丈夫だよね?俺、他の国で本当はスタンプもらわなきゃいけなかったとかじゃないよね?!
すんなり通れました(笑)
いざ、成田へ。さらばデンマーク!
10時間のフライトだ〰〰!!
スカンジナビアの機内食もとても美味しかったよ!
帰りのフライトでは、行きで観れなかった映画やドラマを観たりしたなぁ。
そんなこんなしてたら朝食。
健康的だね!(ブルーの箱の中身はミートパイ。)
北欧、1週間だったけどとても素敵な旅になりました。
アメリカ横断は1ヶ月かけてまわった訳だけど、その旅に負けずとも劣らない、濃厚な時間でした。
今思えば英語も当時ろくに話せなかったのに(今現在は多少進歩したよ!)、
よくその国の『こんにちは』と『ありがとう』の言葉だけで、無事になんとかなったな、と(笑)
相手に、何が言いたいか、何を伝えたいのか、をしっかり出来ればコミュニケーションは取れるんだなと思います。
(もちろん、喋ることが出来るにこしたことはないよ!!)
冬になかなか北欧を旅行される方はいないかもしれませんが、個人的にはその時期で良かったな、と今でも思います。
街全体がクリスマスムードを楽しんでたり、観光客も少なめなので色々な場所をまわりやすかったり。
オススメですよ〰!
成田空港に無事到着!
ただいま日本ーーーー!!!
という訳で、よしのり冒険記。
北欧の旅!無事完結です!
しばらくブログ更新のスパンは空くと思いますが(笑)
また、お会いしましょう!
おしまい
ノルウェーの旅〰オスロ編〰
どうも、こんばんは!
北欧冒険記も大詰めです!
今回はアイスランド→日本へのフライトのトランジットで経由したノルウェーでのお話です。
今回も、飛行機はスカンジナビア航空。
アイスランドの雪山が時折見えます。
アイスランドからノルウェーへは約3時間のフライト。時間が短いため機内食はなし。
しかし、新たな国に行くぜ!とテンションがあがっているので機内にてお菓子等を注文。(有料)
空の旅を楽しみました!!
アイスランドを12時45分にフライトして、ノルウェーには16時20分頃到着。
到着の頃にはすっかり日も落ちてました。
ノルウェーもシェイゲン加盟国なので入国、出国審査はなし。
地味にパスポートにスタンプ欲しかったなぁ(^o^;)
デンマークに比べると空港内にあんまり人がいなかったかな? わりかしガラガラだった。
バケージクレームでバックパックを受け取ってインフォメーションへ。
掲示板になんて書いてあるかはフィーリングで感じます。
インフォメーションにてバスチケットを購入。
バックパックやお土産がこの時点で結構あるので、空港付近でとったホテルにむかう。
バスに乗り込みゆらゆらと。
しかし、15分くらいのったとこで異変に気付く。
げ!反対方向のバスに乗っちゃった!!!
慌ててバスを降りる。
が、停車したバス停がひとっこひとりいない。
というか標識のみ。時刻も書いてねー(^_^;)
いつバスが来るかも分からないので、Googleマップを起動しホテルを検索。
ホテルまでここから徒歩40分の距離。
うーん。
歩くか。。。。。
ずっと、こんな感じの景色が続きます。
誰ともすれ違いません。
マジ怖い。
道路すぐ横、柵を越えた先に森林があるんですが、時たま柵の向こうからガサゴソガサゴソ何かの音が聞こえてきます。
寿命に悪すぎる!!
バックパック、ショルダーバック、お土産袋の三点セット重装備なので早歩きくらいしかできねえ!
今、何かに襲われたら多分逃げられねえ!!
30分ほどびびりながら歩く。
元気だせ!ノルウェーの大地、歩いてるぜ!俺!!と自分に言い聞かせてたなぁ(^o^;)
ようやく、建物が見えてきた!!
ホテル着いたーーー!
今回の宿は
ガーデモエン・エアポートホテル。
ガーデモエン エアポート ホテル(ガーデモエン)– 2018年 最新料金
ノルウェーでは、ホステルではなく空港近くのホテルで宿を取りました。
最後の日だから、ちょっと豪勢に(笑)
カウンターにてeチケットを見せてキーをもらい、自分の部屋へ。
一応、ノルウェー語でこんにちは。とありがとうは調べていたので挨拶。
ノルウェーでは
God dag (グダーグ)=こんにちは
Takk(タック)=ありがとう
です!
デンマーク語のありがとうは
tak(タック)
なので言い方は一緒だけどkがつくかつかないか、が違いだね!
お隣の国同士だけど、こういう細かい所に文化の違いがあるんだなぁとシミジミ。
部屋の前の廊下にて。
わー!ノルウェー語だ!!
が、基本の挨拶以外わからないから、謎(笑)
部屋に着いた!
今回はツインベッドですよ!!(単純にシングルの部屋が予約時点でなかっただけ。)
荷物を置いて一息。
よし、いざオスロ市内にいくぞー!!!
と思ってたんですが
一息ついた瞬間爆睡してしまい起きたらもう22時すぎでした。(4時間くらい寝た。)
う、うわああああああ。
流石にもう外に出れないわ!!
市内に行けたとして帰れないしな(^o^;)
しかし、自分が思ってた以上に自分の身体が疲労溜まってたんだなぁと。
思い返せばこの旅行の1週間、寝る時以外はひたすら動いてたからな。。。
(アメリカ横断のときもひたすら動いてた笑)
まぁ、寝ちゃったものは仕方ないのでホテルでくつろぐことに。
カウンター付近のバーにて。
ノルウェービール!!濃厚でした。
部屋に帰り、寝そべりながらテレビをつける。
おー、ドラマやってる。
なんとな〰くダラダラ観る。
ほとんどのチャンネルでウィンタースポーツを中継してました。
これもなんとな〰くダラダラ観る。
うん。
家か(笑)
ノルウェーでは観光らしい観光は出来なかったけど、まぁ、こういうのもありだよね(^o^)
ある意味、楽しい夜でした(笑)
さて、時間をかけて書いてきた北欧冒険記。
いよいよ次回が最終回です!!
続く
アイスランドの旅〰最後の夜〰
こんばんわ。
アイスランド最後の夜のお話です。
全てのツアーを終えて、レイキャビクの観光地も徒歩で巡りいよいよ最後の夜。
次の日に朝一で空港に行くので、ある意味最終日。
レイキャビク中心街に向かいます。
ホステルから街の中心地に行く際必ず通っていたハットルグリムス教会も見納めです。
ほんと、存在感ある建物だよなぁ。。。
最終日の写真が一番うまく撮れたわ(笑)
ほのぼの、というか落ち着いた雰囲気の街並み。
道行く人たち、皆楽しそうです。
スケートリンクが外に設置されてる。大人も子供もワイワイしてた。
道中、日本語のお店みるとは思わなかったわ!!!(中には入りませんでした。)
街の外れ、レイキャビク港あたりまで歩く。
この辺りにくると誰ともすれ違わなかったな。
可愛らしい絵!
最後のレイキャビクでのお散歩も終え、そろそろ夕食を。
最後、ということでここでケチってもしょうがないので奮発!!
レイキャビクでもかなり有名なレストラン、グリルマーケットへ!
Grillmarkadurinn (The Grill Market) クチコミガイド【フォートラベル】|Grillmarkadurinn (The Grill Market)|レイキャビク
ラム肉やオマール海老等、新鮮な食材をふんだんに使った料理の数々。
バイキングビールで乾杯。
シュノーケリング、お疲れ、俺(笑)
オマール海老のスープと、フィッシュフライ。
値段ははったけど、まじで美味かったです。
ラムチョップとか多分人生ではじめて食べた。
舌の上で肉がとろけるってこういうことなんだな、と実感しました(笑)
自信を持ってオススメできるレストランでした!!
最終日等に、是非(笑)
一流の料理を味わい、ほろ酔い気分でホステルに戻る。
ここには合計で5泊したけど、とても素敵なホステルでした。
バーラウンジでフランスや香港から来てる旅人とも仲良くなれたし、スタッフの方を含め皆良い人たちだったー!
レイキャビクで旅人向けの宿を探すなら、
このバスホステルレイキャビクはまず間違いなしです。
次の日の早朝にケプラヴィーク空港へ。
ここから、ノルウェーに向けてフライトします。
ノルウェーで17時間トランジットの待ちの後、デンマーク経由で日本にフライト。
日本←→北欧のフライトは基本的に全部デンマーク経由。
じゃあ、アイスランドから直接デンマークにいけば楽なのいいのでは?
フライトの値段もほぼ変わんないし。
17時間しかないからあんまり動けないし。。。
だって、ノルウェーとか行ってみたいじゃん!!
って感じでフライト。
でた!北欧の人形。
北欧は可愛い街並みに反して、割りと人形は不細工です。愛着あるけど(笑)
色々手続きを済ませて、最低限の手荷物でゲートに入る。
空港でブレックファスト兼ランチタイム!
そんなこんなでいざフライト!!
さらばアイスランド〰!!!
続く。
アイスランドの旅〰ゴールデンサークル編〰
こんにちは。今回の記事はアイスランドの「ゴールデンサークル編」です!
ゴールデンサークルはアイスランド南西にある、間欠泉や地球の裂け目等、観光の定番スポットが密集してる一帯の呼称です。
朝9時頃からツアー開始。ホステル前まで迎えに来てもらいます。
今回のツアーは今までとは違い、レイキャビク郊外での大型バスに乗り換えなし。
マイクロバスでそのまま観光地を巡るものでした。
参加者も自分含めて6人くらい。
今までのツアーは30〰50名ほどいたので少なくない?って感じですが
これには理由があります。それについては後程。。
ちなみにこの日の気温は
-16℃!!!
ゴールデンサークル周辺も-10℃、風が吹き荒れているので体感温度は-15℃近くです。
この日は完全防寒装備で行ったんですが
息をするたびに苦しかった記憶(笑)
道中、マイクロバスの中では、映画「ガーディアンズオブギャラクシー」のサントラがガンガン流れてました。
大好きな映画なので景色見ながらテンションあがってたなぁー。
そんなこんなで最初の観光場所に到着。
奥に見える雪山が美しいなー。
太陽が良い感じです。
通路を慎重に降りていき
着きました。
ここがゴールデンサークルのスポットの一つ
『グトルフォス(黄金の滝)』
です。
アイスランドで滝はいくつも見てきたけど、見下げる滝はなかったなぁって。多少離れてるけど、滝から流れる音は凄まじいです。
アイスランド、ゴールデンサークルにあるグトルフォス(黄金の滝) pic.twitter.com/2dJUGdeBDe
— よしのり (@yoshiboow) 2018年4月22日
せっかくなのでグトルフォスと記念に。
顔以外完全フル防寒です。
-15℃の世界だけど、慣れてくると寒さがあんまり気にならなかったかも?
カッコつけバージョンも。
30分ほどの自由時間の後、次の観光スポットへ。
太陽もでてきましたねー。
ここは、ゴールデンサークルにある『ゲイシール』という間欠泉。
間欠泉というのは一定の周期で水蒸気、熱湯を噴出する温泉のことです。
アイスランド以外にも、アメリカのイエローストーン国立公園にあるものが有名だね!
メインのストロックル間欠泉にむかいます。観光客が一杯。
到着。ずっとモクモクモクモクしてるわぁ。
どんな感じなんだろう?
ん?
ギャー!!!
物凄い勢いとパワーで噴出してる!!
アイスランドのゴールデンサークルにあるゲイシール、ストロックル間欠泉。数分間に、一度こうして熱湯が吹き上がります。
— よしのり (@yoshiboow) 2017年12月9日
地球生きてる! pic.twitter.com/EGeGXXfxPL
アイスランドの間欠泉!! pic.twitter.com/Oo5xR7XM3c
— よしのり (@yoshiboow) 2018年4月29日
動画でも、圧倒的迫力!!!
シンプルすぎる感想だけどこの場にいて
地球、生きてる〰〰〰!!!
って思ったな(笑)
そんなこんなでゲイシールでマッタリ過ごしつつ、最後の観光スポット、シンクヴェトリル国立公園へ。
はい、冒頭でも言ったけど今回のゴールデンサークルを巡るツアーは自分含めて6人でした。
なぜこんなに少ないのか?
ゴールデンサークルを巡る他のツアーの団体の方々は一杯いたのに何故か。
実は今回とんでもないツアーに申し込みました。
デデン!!!
デデデン!!!
はい、VELTRAにある、地球の割れ目をシュノーケリングするツアーに申し込んでいたのです!!
この日の気温?
ちょっとだけ上がってる!が、ー13℃!!
の中、シュノーケリングです!!!
今年の1月に「なるほどザワールド」でアイスランドが特集されてましたが、
アイスランドの、この場所。シルフラでシュノーケリングをしている人達を見て有吉さんやスタジオの皆さん騒然としてましたね。
それを12月にやってきました!!!
なるほどザワールドの撮影も自分の旅行と同じ時期だったみたいなので、タイミングさえあえばレポーターの黒木瞳さんに会えたのかも?(笑)
専用のスーツに着替えます。めちゃめちゃガッチリしてます。何もしなくても自然と水に浮きます。
顔以外、完全スーツに着替えました。
顔以外は、バッチリです。顔以外は。
インストラクターの方からしっかり説明を受けて、いざ、地球の割れ目、シルフラへ。
。。。。。。
北米プレートとユーラシアプレートの裂け目へ!飛び込む!!!!
。。。。。
無事生還しました(笑)
外の気温が-13℃だけど、水温は2〰4℃なので、水の中のほうが暖かった不思議。
普段は温泉で水風呂にすら入れないのによくやったわ(^o^;)
携帯置いていったから写真撮れなかった!!!
ですが水の中は最高の景色が広がってました。
30分ほどすいすい泳いだよ!
(周り何人かダウンしてたからインストラクターの方に運ばれてた)
水の中の様子が気になった方は地球の割れ目、もしくはシルフラで検索してみてね。
出口にある手すりに捕まったら手袋が気温のせいで引っ付いてしまい、剥がすのが大変だった。
バリバリ言いながら手袋剥がしました。
即座に凍るんだね。素手で掴んでたらアウトだった気がする。
てわけで、シュノーケリングをやり遂げた男の顔です。
寒さでワケわかんなくなってる顔かもしれない。
寒さというか、とにかく顔面が痛かったです!!
ツアーコンダクターの方が、
「皆!シュノーケリングお疲れ様!!ココア入れたから身体あっためよーぜ!!
と。
身体が温まったな〰。
ダウンしてたメンバーも復活して、皆で和気あいあいな空間だったよ。
ただ、ココア何口目かにはもう温くなりはじめてた。
恐るべし、アイスランド。
ツアー最後には、すぐ近くの地球の裂け目へ。
北米プレート、ユーラシアプレートが 引っ張りあって年間数センチずつ裂け目が開いていってるみたいです。
新しい地球が生まれていってるんだなって。
この岩と岩の間が、新しい地球の大地です。
シンクヴェトリル国立公園にて記念撮影。
今回で、自分が応募したツアーは全て終了。
シュノーケリングを組み込んだのは結構無茶な気もしたけど(笑)
このプランにして良かったなぁ。と。
自分が行ったツアー、全部オススメしてますが
ゴールデンサークルツアーもまず間違いなしですよ。
シュノーケリングは体力なりに自信ある方だけで(笑)
ゴールデンサークル、最高!!
さて、レイキャビクに帰るか〰!!
携帯の充電が少なくなってきたのでモバイルバッテリーを鞄から取り出して差す。
。。。。
ん???
氷点下の世界、恐るべし。
続く。
アイスランドの旅〰ペニス博物館編〰
こんばんは!!
今回の記事はアイスランドにある世界で唯一の博物館「Hið Íslenzka Reðasafn」(アイスランドペニス博物館)編です!
その名の通り、世にもクレイジー(誉)な博物館なので、今回の記事は苦手な方は本当にダメかも。
苦手な方はバック推奨です(^_^;)
ここは、今回のアイスランドの旅の中でも特に印象に残った場所だぜ。写真満載で行くよ!
※閲覧注意ですよ!!
いいんだね?
見る覚悟は良いか!
いくぜ!!
様々な動物のペニスが集められた博物館です。
どこを見てもペニス、
ペニス、、、
ペニスだらけ!
一体何故このような場所がつくられたのか?
同館は、シグルズール・ハーターソンが幼少期にウシの陰茎から作られた鞭を入手したことをきっかけに陰茎に興味を持つようになったことがもとで設立されたものである。シグルズールは170センチメートルにも及ぶシロナガスクジラの陰茎先端部標本から、虫眼鏡を使用しなければ観察できない2ミリメートル程度のハムスターの陰茎骨標本まで、アイスランドじゅうの動物の陰茎を収集した。
(中略)
同館のミッションステートメントによれば、同館は「個人が、体系化された科学的な方法により陰茎学を真摯に学ぶ」ことができるようにすることを目的としている。
(wikiより抜粋)
ほぇー、なんていうか、すげえな(^o^;)
全世界から年間多くの観光客が訪れてます。
観光に来てるのは、意外にも?女性のほうが多いらしい。
俺が行ったときも女性が多かったなぁ。。。
てか一人で来てるの俺だけだったわ!!!
この博物館については『最後の1本』というドキュメンタリー映画にもなっています。(HULUやNETFLIXで配信中だよー!)
博物館に人間のペニスを置く為の様々な奮闘が描かれています。
アイスランドに行く前と行った後にこの作品を観ましたが、ペニス博物館にかける館長の想いや、人間のペニスのドナー提供者二人の葛藤などがよく伝わり、とても面白かった!
内容自体は凄いテーマなんだけど、最後はちょっとウルウルくる作品です。ちょっと泣きかけたわ。
映画にも登場したペニスの擬人化、エルモ君。
ポスターがド直球。
こんな絵みたの初めてだわ。
お、おう。。。
おう!としかいえねえ!!
色々な手作り作品もあります。
ペニスソード?!
ウイスキー入れってか、いたいいたいいたいいたいいたい!
問題、これはなんでしょう?
正解は受話機でした!!!
わかるか!!!
色んな展示があるんだなぁ。ちょっと衝撃受けすぎたから、トイレ行って落ち着こ。
そこもかい!!徹底しすぎ!!(笑)
色んな動物のペニス。
クジラさん、凄ェ!!
ダイナミックすぎる!!!
とまぁ、作品の一部でしたが、
本当に様々な動物や、手作りペニス?がまだまだ載せきれないほどあります。
映画のテーマにもなった博物館最大の目玉、『人のペニス』も撮ったけど、このブログでは載せないでおきます。
個人的には、アイスランドを旅行した際に是非自分の目で確認してほしい作品です!!
館長やドナーの方はもちろん、たくさんの想いが詰まってると思う。どの作品もそうだけどね。
本当に、良い意味でクレイジーな博物館でした。
ある意味全生物の原点、だからね。
色々考えさせられたなぁ。
苦手じゃなければ、アイスランド旅行の際に是非訪れてほしいスポットの一つで。
ペルトラン→ハットルグリムス教会→ペニス博物館、とかなりタイトなスケジュールだったけど、どこも訪れて良かった!!
さて、夜も遅いしホステルに帰るか〰!!
ん?
最後まで、ペニス尽くし。
続く。
アイスランドの旅〰ハットルグリムス教会編〰
どうもこんばんわ。今回はレイキャビクのランドマーク、ハットルグリムス教会編です。
ペルトランでアイスケーブや展望台での景色を楽しんだ後は、次なる目的地、ハットルグリムス教会へ。
ペルトランからはちょうどバスホステルを挟んだ反対側にあります。
明るい時間の教会正面も大迫力。
他に高い建物がないから本当に際立ってます。
そういえばアメリカのソルトレイクシティで観光したソルトレイク寺院も迫力があったなぁ。
アメリカ横断の旅〰ソルトレイクシティ・前編〰 - よしのり冒険記参照
教会の中に入り、頂上にある展望台に行くチケットを購入。
(800ISK=約1000円)
教会への入場自体は無料です。
この日の展望台チケットを締め切る直前だった!セーフ。
エレベーターで最上階にあがります。
ペルトランから見たレイキャビク市内とはまた違う風景。
ペルトランは郊外にあるけど、ハットルグリムス教会は街の中心だからね(笑)
本当に、この教会以外は高い建物が見当たらない。
なので、阻まれることなく遠くまで見渡すことが出来ます!!
日が暮れる前だからよくわかる。
街がカラフルで可愛いぜー!!!
夕日が良い仕事してる〰〰!
教会の展望台も、360℃見渡せる仕様なので飽きません。
展望台から降りた後は教会内部へ。
中の撮影もokみたいです。
こういうステンドグラスとか実際に見たの初かも。。
中の作りはとってもシンプル。
シンプルなんだけど、なんだろう。。。
とっても教会感!!(語彙力)
入口側には、立派なパイプオルガン。
約5000本のパイプで出来てるみたいです。
ハットルグリムス教会内部、パイプオルガンがめちゃくちゃ凄い。 pic.twitter.com/fr0Cw4q2jG
— よしのり (@yoshiboow) 2018年4月8日
丁度自分が観光に来た日が、パイプオルガンによる演奏の日だったようで。
運に恵まれてます。
ハットルグリムス教会内部、パイプオルガンはもちろん、歌手の方がめちゃくちゃ凄いっす。当時は動画撮りながら鳥肌ビリビリたちまくったなぁ。 pic.twitter.com/1FHdzLHaSL
— よしのり (@yoshiboow) 2018年4月8日
歌手の方、半端ない歌唱力です。
歌には詳しくない自分ですが、本当に魅了されちゃいました。
てか、感動しすぎて半分涙目になってたな(笑)
ハットルグリムス教会を出る頃にはすっかり日も沈んでました。ライトが照らされはじめて綺麗。
とってもフォトジェニック。
って、ん??
トラックが止まっとるやんけ〰〰〰〰!!!
いやある意味貴重な写真だけど!!(笑)
アイスランド初日のプロジェクトマッピングといい、色んな意味でついてるな!
レイキャビクのランドマーク『ハットルグリムス教会』、入場自体は無料なので市内に観光に来た際にはオススメのスポットです!!
続く
アイスランドの旅〰ペルトラン・アイスケーブ編〰
アイスランドの旅、今回はペルトラン、アイスケーブ編です。
世界最大の温泉ブルーラグーンを充分堪能したあとにレイキャビクに戻るバスに乗り、出発!
アイスランドの西海岸付近は雪もあまりなく、遠くのほうまでクッキリ見えますな。
南海岸で見た景色とはまたひと味違う。
30〰40分ほどでレイキャビク市内へ戻りました。
バスターミナルで大型バスからマイクロバスに乗り換えて一旦ホステルに帰宅。
(アイスランドに来てから、ほぼ市内にいなかったからね笑)
ホステルにブルーラグーン用の荷物を置いて、お出かけ。
目指すはペルトラン。
以前の記事にも書きましたが、ペルトランはレイキャビクにある複合施設です。
アイスランド語で「Perlan」。
真珠、という意味らしい。
郊外から集められた熱水を貯めて、この場所からレイキャビク全体に給水されてます。
街になくてはならない施設だね!!
アイスランドの旅〰レイキャビクとオーロラ編〰 - よしのり冒険記
この記事で、触れてます。
高い丘を登り、ペルトランの入口までやってきました!!
ん?
んん??
謎の銅像が4体いるぞ!!
この銅像についてネットで調べてみたけど、残念ながら詳細は見つけられなかったです(^_^;)
なんとなくだけど、STAND BY MEを思い出した(笑)
ペルトランを訪れたのはこの施設にあるアイスケーブを見るため。
アイスケーブとは別名スーパーブルーと呼ばれる氷の洞窟です。
本来はアイスランド東部にあるヴァトナヨークトル氷河にできる洞窟。
夏に溶けた氷によって形成される洞窟なので、毎年違う形の洞窟になります。
夏が来ると氷の洞窟は溶けて崩れてしまうのでこの冬の間にしか行くことが出来ないみたい。
アイスランドには氷の洞窟がヴァトナヨークトル氷河以外にも自然にできた洞窟、人工の洞窟がありますが、どれもアクセスが難しい場所にあり、一人で行くと非常に危険な為ツアー必須(^_^;)
旅行日数的にアイスケーブ探索は諦めてたんだけど、
デンマークで出会った世界一周中のななちゃんに
「ペルトランに人工のアイスケーブあるから行ってみて!インスタ映えするよ!
と(笑)
今回の旅の目的地のひとつに付け加えてみました。
施設内に入り、アイスケーブ用のチケットを購入(約3000円くらいだったかな?)
アイスケーブ内は、ガイドさんによるツアーになる為、時間まで待機。
その間に展望台へ。
ドーム型の施設なので360度レイキャビク市内が見渡せます。
ペルトランの展望台から見たレイキャビク市内。#アイスランド#レイキャビク pic.twitter.com/cWbbRZdm7d
— よしのり (@yoshiboow) 2018年3月24日
逆から見た風景。空気がめっちゃ良かったっす。
ツアー時間になったのでいざアイスケーブへ!
人工とはいえ、何ヵ月もかけて掘り進めた氷の洞窟です。中の気温はー10℃ 。なかなかの寒さ。
ガイドさんが、洞窟について色々と説明してくれます。
一通り説明が終わったあとは自由行動。
色々探索してみる。
洞窟の裂け目。
写真を撮りやすいスポット発見!
インスタ映えしてる?
インスタ映え!。。。してるか?!!
アイスランドにある人工のアイスケーブ。若干ホラー!! pic.twitter.com/k5C6dJk5IK
— よしのり (@yoshiboow) 2018年4月5日
せっかくなので動画も撮りました。
頭5回くらいぶつけたわ。
人工とはいえ、アイスランドの氷の洞窟の片鱗を味わえたよ。
レイキャビク市内からサクッと来れる場所なのでオススメです。
氷の洞窟探索を終え、二人展望台へ。
まだ時刻は3時すぎなのに、もう夕日が沈みかかってる。
アイスランドの冬は、本当に日照時間が短いんだなぁ。
街並みが夕日に焼けて綺麗っす。
街のランドマーク、ハットルグリムス教会も良く見えるね。
奥に見える氷山も、綺麗だなぁ。
展望台にいた他の観光客の団体がドローン飛ばして撮影してました。
皆、歌いながらドローン操作してて陽気だったぜ!
ずっとこの景色を見ていたい気持ちもあったけど、次の目的地へ。
この施設の屋上にある回転式レストランも気になるけど、それはまたいつか(笑)
この日まわりたい場所はあと二ヶ所!
入場時間があるので急がねば。
ペルトランから出たぞ〰。楽しい施設でした。
ん?
謎の銅像4体、めっちゃインスタ映え。
続く。