アイスランドの旅〰はじまり〰
さて、いよいよアイスランド編突入です!
コペンハーゲンから、アイスランド航空の便にてアイスランドへ。上空約10000メートルからの雲の景色です。(アイスランド航空のウイングの模様がかっくいー!!)
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— 中島祥敬 (@yoshiboow) 2018年1月26日
アイスランドへのフライト①#アイスランド#フライト pic.twitter.com/TwlqCidybd
フライトの様子です。
今回の旅をするにあたり、日本を出国する前に仲の良い友人たちに「行ってきます!」と連絡をしました。
アメリカでも危ない目にあってない訳じゃなかったし、旅は本当に何があるかわからないからね(^_^;)
その中の友人の一人、梅田氏から、是非旅のお供に連れてってほしい本があるよ!と言われまして。
※梅田氏は大の読書家で大の映画好きで、そんでもってめちゃくちゃ優しい友達なのです!!
梅田氏のnoteブログ
↓
※めっちゃ素敵なnoteブログです。
読んでて何度も心にズキンときます。
オススメのブログですよーーー!!!
そんな梅田氏にオススメされた本が
「旅をする木」
星野道夫さんによるエッセイです。
広大なアラスカの地で旅をした星野さんの想いがつまった作品。
厳しい環境の中で生きていく人々。氷に覆われた大地での生活。その中に広がる果てしないオーロラ。
オーロラを見ることが今回の旅の目的の一つでもあったので、フライトのお供にピッタリでした。
実は梅田氏に連絡をいれたのが出国前日だったので、この本をオススメされたのも本当に日本を出る直前(笑)
出国前、荷造りをするための最後の買い物の際に本屋に立ち寄り、一冊だけこの本が置いてありまして。
これもある意味運命的だなって!
梅田氏、本当にありがとう!!
機内でもらったコーヒーを飲みながら
読書。
本を読むのに夢中で、気がつけばもうアイスランドも目前。
日も、だんだんおちてきました。
現在時刻は15時すぎ。
え?15時すぎなのにもう日没?
ふふふ、何故かというと
アイスランドの冬は日照時間がとてつもなく短いのだ!
12月を例にあげると
日の出はだいたい11時頃。
日の入はだいたい16時前。
1日に太陽が出てる時間は5時間もないのです。
ひょえーーーー!ほぼ真っ暗じゃん!!!!
これは、アイスランドが世界から見てもとても緯度の高い位置にある国だからなんだとか。
逆に夏は1日中太陽が出てるみたいです。
白夜ってやつだね!!
大陸が見えてきました。
おおー!!
一面が、雪に覆われている。
これが、冬のアイスランドを上から見た景色だ!
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— 中島祥敬 (@yoshiboow) 2018年1月26日
アイスランドへのフライト②#アイスランド#フライト pic.twitter.com/KbYA1wN4Ya
そのときに撮った動画です。美しい!!
飛行機はケフラヴィーク国際空港(首都レイキャビク付近)がある西海岸付近へ。
この辺りには雪はなく、ただただ広大な大地が広がってます。
感動しながらの、着陸ー!!!
機内の座席についてるモニターもお出迎えしてくれた。
世界最大の温泉、ブルーラグーンの広告とともに
Welcome (to ICELAND)!!!
きたぜ!!アイスランド!!!
北欧チックな人形たちもロビーでお出迎え。
前回の記事で触れたけどアイスランドはシェイゲン加盟国なので入国、出国の審査は特にありません。
日本でいう国内線のノリで来れちゃう感じ(笑)
アメリカ、カナダとかなり厳しい身体検査、入国審査を経験したからこそ、
不法入国してないよね?!大丈夫だよね?!!!
と、ケフラヴィーク空港内でめっちゃネットで検索してました。
何事もなく無事入国です(笑)
まぁ、パスポートにアイスランドのスタンプが欲しかったのでそこはちょっと残念(^_^;)
外に出て、予め予約していたバスに乗りホステルにむかいます。
バスの予約はVELTRAという日本の旅行サイトで取りました。すべて日本語で案内されるので分かりやすいし簡単にチケットが取れます(ただし他の旅行サイトに比べると少し割高。)
※チケット自体はEチケットだけど、念のためPDFにプリントアウト。それをバスの運転手さんに見せて乗車でした。
Eチケット、チケットプリント(予備含)があればベストだね。
いざ空港から、首都レイキャビクへ。
ぶれぶれ
ぶれぶれ
ぶれっぶれ!!!
バスターミナルにて、小型のバンに乗り換えます。
※レイキャビク市内中心部は大型のバスが立ち入り禁止されていて入れないのです。なので小型のバンで市内中心部へ。
そして、アイスランドでお世話になるホステルへ。
『バスホステル・レイキャビク』
Reykjavik Hostel - Cheap and friendly accommodation. Bus Hostel Reykjavik
最高におしゃれなホステルです。
空港から、約1時間弱の移動で着きました。
実は、コペンハーゲンで出会った世界を旅してるななちゃんも、アイスランド滞在中はここに泊まってたみたい(笑)
受付のスタッフさんもとっても歓迎してくれました。
ホステルにはおしゃれなバーが併設されてます。
色々飾ってあるなぁ。
世界地図の壁だ!
写真がズラー。
写真がズラー!!
読めません!!!
トイレの男女表記もいちいち面白い。
ホステルなので基本は他の旅行者と相部屋なのですが、自分は今回の滞在中は一人部屋を選択しました。
アイスランド滞在中は毎日激しいアクティビティに参加するので、疲れを癒したいという意味でも今回の部屋は一人になりたかったのです。(アメリカだと周りのいびきで寝れない日もあったからな!!笑)
ベッドの上にはホステルからの歓迎?のチョコレート(うまかったぜ)
ようやく、一息つけたところで時計を見ると時刻は18時すぎ。
外はもう真っ暗。
でもね、アイスランドにいられる時間は限られてるのだ。
さ、レイキャビク市内!観光の時間だ〰〰!!
続く