デンマークの旅〰コペンハーゲン・前編〰
どもども、よしのりです！
あ！！
準備編のときに書き忘れていたことなんですが、海外を旅行する際は最低限その国の言葉の
「こんにちは」
「ありがとう」
くらいは言えるようにしたほうが良いです！
外国語がほぼ分からない自分も、旅の際はそこだけ徹底してました(笑)
日本でも、外国の方に
「コンニチワ！」
「アリガトウ！」
って言われたら嬉しいしね！
デンマーク語で
「Hej der（こんにちは）」
「Tak（ありがとう）」
会話自体は英語で通じるので、この二つが言えれば大丈夫かと(^.^)
さて！コペンハーゲンに着いたこの日は、様々な偶然の重なり（北欧の旅〰フライト・後編〰 - よしのり冒険記参照）で俺、ゆうきくん、ななちゃんの3人で過ごすことになりました。
皆市内の中央駅付近に宿をとっていたのです。(これまた凄い偶然)
カストルップ空港から、コペンハーゲン市内にむかう方法は色々あります。
・国鉄
・地下鉄
・バス
・タクシー
等。
デンマークの公共交通機関（電車、バス）の切符は共通で使うことが出来、値段も区間によって分けられています。
同一区間内なら無料で乗り継ぐことも可能！（今回の切符の場合は購入した時間から90分有効。）
空港のゲートから出た先に券売機があり、そこで購入できます（買い方の案内をしてくれる方がいるので、分からなければ行き先等を告げれば手助けしてくれます。）
カストルップ空港→コペンハーゲン中央駅までの切符代は36DKK！
※1デンマーククローネ（1DKK=約18.15円）
なので片道約650円だね！
独特の形の電車。好きな人が見たらたまらないんだろうなぁ。
ガタンゴトンと揺れながら、市内にむかいます。
※ここで豆知識！デンマークの鉄道（メトロ含）は切符を通す改札がないのです。
乗るときも降りるときも切符は使いません。
ではいつ使うかというと...
途中の駅等でランダムに検札官が乗ってきて、電車の中を見回るのでそこで切符を見せる仕組みです。
もし、切符を持ってなかったり、間違えたゾーンの切符を買っていた場合は罰金が課せられます。
（750DKK=約13500円！ぎぇ〰高い！！！）
なのでデンマークを公共交通機関で移動する場合、切符はよく注意して購入するのが良いです(^o^;)
そんなこんなでデンマーク最大の駅、コペンハーゲン中央駅に到着だーー！
空港からは約１５分の距離でした！
３人とも違うホテルなので、チェックインや荷物の関係で一旦中央駅で解散！
時間を決めてまた集合することに。
しっかしうちら以外全く日本人というかアジア人を見かけない(笑)
時間に余裕があるのでホテルに向かいつつ一人でフラフラ〰。
時期も時期なので街はクリスマスムード一色！
建物もとってもお洒落で可愛いぞーーー！
北欧はよく街並みが素敵、と聞きますがマジです。
ブログアップ用動画
— 中島祥敬 (@yoshiboow) 2018年1月10日
コペンハーゲン市内#デンマーク#コペンハーゲン pic.twitter.com/yCt7lq2wiw
街の動画です。陽気な音楽が流れてますね！だいたいどこでもこんな感じでした(笑)
コペンハーゲン中央駅から徒歩で約20分、自分が泊まるホステルに到着！
今回の宿はここ
ジェネレーター コペンハーゲン (デンマーク コペンハーゲン) - Booking.com
内装などはリンク先にて(笑)
とっても素敵なホステル！！
チェックインを済ませ、荷物を置いたあとは再び中央駅へ戻りゆうきくん、ななちゃんと合流！
３人で市内観光だ〰〰〰！！
こちらはコペンハーゲン市庁舎。
でっけー！！！
クリスマスマーケットを見回り
ホットドッグを購入。
ソーセージでっか！！！
3人で食べました(顎外れかけた)
マーケット近くにトナカイの模型があったので一人一人写真を撮ることに。
こちらゆうきくん。
ななちゃん。
ただの胡散臭い人。
ギネスワールドレコードセンターを見たり
LEGO本店を見たり(全世界で愛されてるLEGOはデンマークの会社なのですよ！)
兵隊さんのレゴ可愛いなw
しかしどこの建物も
きらびやかだなーー！！
こちらはコペンハーゲンの港町、ニューハウンです。 
飲食店やアンティークショップ等がずら〰っと並んでいます。 
アンティークショップの店員さんから、付近でオススメのご飯屋さんを教えてもらい
レッツラゴー！道中の夜景が綺麗だなぁ
港付近にある、コペンハーゲンストリートフードへ。 日本でいうフードコートで、中にたくさんのお店がならんでいまっせ！
いやー楽しかったな。
色んなこと、3人で話して盛り上がりました(笑)
日本から出発してわずか１日だけど
コペンハーゲンの夜を３人で過ごせて最高に楽しかったぜ。
日本にいるとなかなか気付きにくいことかもしれないけど、友人になれた人と同じ場所、同じ時間を共有出来てるってとっても素敵なことだなって改めて思うよ。
ゆうきくん、ななちゃん、またねー！！
続く
北欧の旅〰フライト・後編〰
こんばんは(^.^)
前回の記事の後編です。
空の景色が絶景。どこまでも続く白い風景に心がウキウキしました。
ブログアップ用動画
— 中島祥敬 (@yoshiboow) 2018年1月7日
成田→コペンハーゲンフライト①#フライト#北欧 pic.twitter.com/GCFa0oXx1A
フライトの様子です。
今回のフライトは、ロシア上空を経由して北欧のコペンハーゲンに行くルート。
ロサンゼルスに行ったときは逆方面のフライトだったのでほぼ海の上だったけど、今回はユーラシア大陸の上空を通過。
ロシア上空辺り。
雪原だーーー！！
めっちゃ寒そう。
日がドンドン沈んでいく。
夕暮れの景色も、半端なく良かった。
そんなこんなな中、最初の機内食。
スカンジナビア航空のごはんめっちゃ美味しかったっす。
今回は
「ビーフオアチキン？
ではなく
「ビーフオアフィッシュ？
って聞かれました。北欧は魚が有名だからかな？(笑)
あとは前回の教訓があったので、ドリンク注文の際には
「ﾋﾞｨｱ,ﾌﾟﾘｨｽﾞ!!
どや顔で言ったよ(^.^)
※スカンジナビア航空は、離陸後のドリンク、機内食注文時のドリンク以外はドリンク、おつまみが有料なのでそこだけ気を付けましょう。（カード決済可）
外も暗くなったので、 映画を観たりしながらゆっくりダラダラ過ごす。
（ベイウォッチや、ベイビードライバー、ワンダーウーマンやエイリアン等、まだレンタル開始してないものもたくさんあったよ。）
前の席の二人が、知人同士ではなさそうだけど色々話しこんでるのに気づき、折角なので会話に参加。（謎のコミュ力あります。）
学生のゆうきくんと年配の女性の方。
ゆうきくんは今回のコペンハーゲンを観光のちにスウェーデンに行くらしい。
女性の方はコペンハーゲンからすぐ乗り継ぎでフランクフルトへ。一年に一回は一人で世界旅行してるんだとか。
道中、ちょくちょく三人で会話しつつ楽しい時間を過ごす(^.^)
ゆうきくんが、着陸後はホテルチェックインのためコペンハーゲン市内に行くらしい。
自分も同じくコペンハーゲン市内にホステルをとってるため便乗！
女性の方に
「旅は道連れ、世は情けよ。」
と言われました。
今までたくさんのことを経験されてるというのもあると思うけど、説得力が凄かった。
なんだかんだで、すっかり辺りが明るくなっていました。
２度目の機内食。ヘルシーでした！！
11時間近いフライトもあと少し。
もうすぐコペンハーゲンだー！！
一応上の画像の解説をすると、
Destination（到着国）
Origin（出発国）
Ground Speed（現在の速度）
Time to Destination（到着までの残り時間の目安）
Air Temp（外の気温）
Time at Origin（出発国の現在時間）
Time at Destination（到着国の現在時間）
です。
お！！
大陸が見えてきたっ！！！
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— 中島祥敬 (@yoshiboow) 2018年1月7日
成田→コペンハーゲン②#フライト#北欧 pic.twitter.com/ZZ3EKb9vSE
長いフライトを経て、いざ 
着陸！！
沈んでいく夕日が、最高に美しかった。
女性の方と別れ、ゆうきくんと二人でまずは入国審査の場所へ。
入国ゲート手前、かなりドキドキ。
めちゃくちゃ審査に厳しいアメリカを経験してたからね(^o^;)
審査場所にたどり着き、審査官に何をいわれるでもなくまず最初に
「Sightseeing！！」
って言ったんだけど
パスポートにﾊﾝｺﾎﾟｰﾝ
終わり。
え？まじで？？！
入国完了。
ゆうきくん「僕、Sightseeingすら言わずに終わりましたよ。」
おお、すげーな(^o^;)
逆にもう少し入国審査厳しくても良いのでは？！と思いました(笑)
それから預け荷物を取りにバゲージクレームへむかう。
コペンハーゲンに入国してから気づいたけど、さっきまで飛行機に乗っていた日本人が周りに一人もいない。
むしろ俺とゆうきくん二人だけ。
皆、別の国に行くトランジットで乗ってただけみたい(^o^;)
ゆうきくん「まあ、この寒い時期に北欧旅行する物好きな日本人はいないっすよ。」
おれ明日アイスランド行く...(;´-｀)
そんなこんなな会話をしてたら、バゲージクレームで女性に声をかけられる
女性「あのー、もしかして日本人ですか？」
声をかけてきたのは世界各国を旅している、ななちゃん。
なんと、ななちゃんはアイスランドからここ、コペンハーゲンに来たらしい。
俺の経路と逆！すごい偶然だ！！！
ここであったのも何かの縁！ってことでこの日の夜は三人でコペンハーゲン市街をまわることに。
ここで飛行機で女性に言われたことを思い出す。
「旅は道連れ、世は情けよ。」
いや〰
コペンハーゲンもとっても楽しい旅になりそうだ。
続く。
北欧の旅〰フライト・前編〰
いよいよ北欧旅行、当日！！！
フライトの前日に旅の準備は済ませておいたよ！(^.^)
逆にいえばフライトの前日までろくに準備してませんでした。。。
しかし！！
アメリカ横断のときの経験で、海外旅行に必要な物はだいたい分かっていたのでほとんど準備の時間がかからなかったのだ。
経験は力なり！！！
ちなみに、今回主に準備したものリスト（これから海外に行く方向けに書きます）
・クレジットカード（※北欧諸国もアメリカと同じようにカード文化なので、現金よりはカードのほうが向こうの人に好まれます。）
基本はAMEX、たまに使えなかったのでその場合はVISAを使いました。
航空会社の人にも北欧諸国はVISAが主流と言われました。実際その通りで。
AMEXが使えない場所があってもVISAが使えない場所はなかったです。
アメリカの記事でも書きましたが、最低カードは２枚持ってくと良いです！
※別々の場所にしまえるとなおよし。
・パスポートや緊急用で使うクレジットカードをしまう腰に巻くポーチ（服の内側からしまうタイプ）
100均で買ったものだけど、かなり万能。アメリカのときからずっと使ってます。
・アイスランドで使うツアーの書類、海外旅行保険控え、VISA、AMEX紛失時などの緊急連絡先。
・それらのコピー。
・ガイドブック（地球の歩き方等）
向こうで困ったら、ガイドブックのページを指差して魔法の言葉「This one!!」
・化粧品（シャンプーセットや歯ブラシセット）
100mlを越える液体じゃなければ専用の袋にいれて機内に持ち込めます。不安な場合は預け荷物にすればok！ただ万が一のロストバゲージのことを考えて最低限は機内持ち込みがいいかも？
・服（雑）
冬の北欧はかなり厳しい寒さになるので、ユニクロのヒートテックやレギンス、防寒の靴下があると良いと思います。
参考になるかは分かりませんが、これだけ用意しておけば、最低限大丈夫！
諸々の書類に関してはコピーをとってるかとってないかで大分安心感が違いますぜ！
あとは、ヨーロッパ方面は割とどこでもwifiが繋がっているので、自力で会話出来るくらいのスキルあれば、レンタルwifi等はいらないかも。（自分は自信皆無なので借りました。）
あとは、えーと。。。
アイスランドでつかう現金のアイスランドクローネは日本で両替することは出来ず、直接アイスランドの空港等で両替をしなければいけないのです。
が、
実をいうと今回、お金を両替するタイミングがうまく見つけられなかったので
出国してから帰国するまで一度も両替しませんでした。カード以外無一文です。
諭吉さんが三枚、財布にあっただけです。
外国だと、日本の1万円もただの紙クズ(^q^)
立ち寄った先で、カードが使えない店がなかったから良かったものの...
最低限空港等で両替したほうが良いと思います！！
間違えて『CASH ONLY』のお店にはいったら洒落になりません！！
そんなこんなで準備も終わり興奮であまり寝れずに朝4時頃に起床。
遠足前の子供っすね。
そしていざ空港へむけて出発！
目指すは成田空港。
前回は日暮里駅からスカイライナーで成田にむかったので
今回は新宿から、成田エクスプレスで向かいました。
よくネットで、スカイライナーと成田エクスプレスどっちがいいの？って記事見かけますね。
自宅から日暮里駅や、京成上野駅までのアクセスが良かったり、時間がなくすぐに成田空港に向かいたいならスカイライナーだし（成田エクスプレスより安いし早い）
※日暮里駅→成田空港までは約35分。
時間はかかるけど新宿駅、渋谷駅、東京駅等の駅を経由してむかう成田エクスプレスのほうが利便性は高いし
※東京駅→成田空港までは約1時間
若干違うけど、言い表すならスカイライナーが新幹線、成田エクスプレスが特急電車的な感じです。
好きな方で良いと思います！！！
ゆらりゆらゆらエクスプレスに揺られ
ゆらゆらゆらゆら
つきました。
よっ、成田ちゃん！半年ぶり！！！
今回の旅も成田空港からはじまります。
使う航空会社は
『 SAS』
デンマーク、ノルウェー、スウェーデンのスカンディナビアにある三国が主に運営してる会社です。
コペンハーゲン国際空港が、アジアに対する拠点空港になっています。
スカンジナビア航空で日本から北欧諸国に行く際は、基本コペンハーゲンから乗継って感じだね。
今回の旅は、成田→コペンハーゲン→アイスランドへと乗り継ぎがある便なのです。
アメリカのロサンゼルスへのフライトは直行便だったから、国を乗り継ぐのは初めて(笑)
成田からコペンハーゲンまでは約11時間半のフライト。
この時点で成田からロサンゼルスまでの10時間をこえてるぞ...(^o^;)
そしてコペンハーゲンからアイスランドのレイキャビクまでは約3時間
合計約14時間のフライト。
世界広ェーーーー！！
さて、成田→コペンハーゲン。コペンハーゲン→アイスランドのフライト時間をみて、ん？？ってなった方もいるかもしれませんが
コベンハーゲンからの乗り換え時間が20時間50分！！ほぼ1日じゃねーーーか！！！
※安い航空券だと、こういった長時間のトランジットもよくあるみたいなので、その点も注意は必要！
まあ、逆にコペンハーゲンまわれるしいいんじゃね？とポジティブに。
コペンハーゲンで一泊することにしました(笑)
チェックインを済ませて、
いざ搭乗。
めっちゃかぶれた帽子でいきます。
さらば日本！いざ、11時間半の空の旅！！
上がった〰！！
日本上空だ〰〰〰！！！
おお、、、！！
雲の上も、絶景。
続く
北欧の旅〰準備編〰
お久しぶりです。
よしのりです。
明けましておめでとうございます！
今年もよろしくお願いします。
12月末に完結したアメリカ横断の記事、好評をいただけてるようで嬉しいです！
ブログを書く励みになりますぜ！
ありがとうございます(^.^)
世界の素晴らしさをお届け出来るよう、これからも記事書いていくよー！（ネタができたらね！！）
さて、ブログで少しだけ触れてましたが昨年の12月の4日〰11日に北欧を旅してきました。
今回メインでまわる国はアイスランド。
乗り継ぎで
デンマーク、
ノルウェーにも寄りました。
今回の北欧旅行記はそこで体験したことや感じたことを書いていこうと思います！
これから旅行に行く予定の人にも役立てるように書いていくよーー！！
日程は短かったけど、アメリカ横断に負けず劣らずの素晴らしい旅でした。
そもそもなぜアイスランドを旅先に選んだのか。
昨年の6月、アメリカ横断中にグランドキャニオンに行き、
「絶景すげー！世界やべー！！
って心の底から感じたのです。
グランドキャニオンをみた日の夜に、ふとホステルで『世界の絶景』について調べてみた。
へー、絶景って色々あるんだなぁ。おーボリビアのウユニ塩湖、有名！トルクメニスタンの地獄の門、やべー！！
とスマホポチポチ 。
そこでとある写真を見て。
すっかり心を奪われてしまった。
それがヨーロッパ、アイスランドにあるセリャラントスフォスの滝だった。
（※画像はフリー素材からいただいてます。）
なんだこの風景は！映画でしかみたことないぞ！！！
写真というのもあるけど、美しくて、とても幻想的。神秘的。
元々、RPGとか好きだから余計に(笑)
アイスランドに、この場所はあるのか。
アイスランド、、、
アイスランドねえ、、、、、、
そもそも、どこ？？
遠ッッッ！！！！！
※日本から9000キロ離れてます。
いや、でもここに行きたい！行かなきゃいけない！！
アメリカ横断中も、終えて日本に帰国してからも、そのことが頭の片隅から離れなかった。
しかし、アイスランド、普通に行こうとするとめちゃくちゃ高いです。
アメリカから帰国してから調べたんですが
航空券だけで25万近くします。（Expedia検索）
これは８月の価格だけど、他の月も15万〰以上します！！！
「たけえッッッ！無理！！！！！
アイスランドはお預けだな。さよならセリャラントスフォス。。。と、そのまま時間は過ぎていきました。
８月末にふとexpediaでまたアイスランド行きのの航空券を検索をしました。
12月頃ならいくらくらいなんだろうなー？
や、安い！！（感覚麻痺）
行くしかねえ！！
※expedia等のサイトの場合は航空券の値段がしょっちゅう変動するので明日もこの価格とは限らないのです
「予約！！！！！（ﾎﾟﾁｰ
これで後戻りは出来なくなったぜ！
自分が決断したこととはいえ、まさか一年に二回も海外に行くと思わなかったぜ！！
勢いで予約したし、そもそも英語通じるかわからないし、そもそも英語わからないけど。。。
自力でアメリカ横断出来たし、なんとかなるよね！と謎の自信がありました。
それからフライトの12月まではひたすら働いて、
間に色々な計画をたてつつ
てらいまきさんの『アイスランド★TRIP』
でアイスランドについて学習しつつ！
ユニクロで防寒具をそろえ！（一杯買ったよ！！）
友人の梅田くんが、今回の旅行にと勧めてくれた星野道夫さんの『旅をする木』を買い、
友人たちに別れの挨拶をして
なんやかんやあって…
いざ、フライト日！北欧の旅の始まりです！（はしょった〰！！！）
続く
アメリカ横断の旅〰最終回〰
更新が遅くなりました！！
アメリカ横断記、最終回です。
ナイアガラフォールズから、
バッファロー空港へは電車で行こうと考えてました。
しかしビジターセンターの人に空港に行けるバスが近くにあるわよと言われたのでバスで行くことにする。
バスの運転手さんに人一杯だから次のバスに乗ってと言われ40分待つ。
なかなか日本ではなさそうな光景(笑)
バスを待っている間に、ナイアガラに観光にきてたカップル(タイ在住らしい)と仲良くなり、同じくバッファロー空港に行くとのことなので同伴させてもらう。
良い人達だったなぁ。。。
バスの乗り換えなども含めて2時間弱かけて空港へ。
一応、アメリカでは初のフライト。
チェックインだったり色々な手続きが厄介だなあ。。。と思いながらインフォメーションセンターへ。
パスポートを見せたら案外スムーズにすべてが進む。
荷物を預けて入場ゲートへ。
職業柄仕方ないんだけど、ゲートの職員さんはだいたい無愛想というかコワモテ。
めっちゃ身体まさぐられた。
なんとかゲートをくぐり飛行機を待つ。
空港で食べたバッファローバーガー。
めちゃくちゃ美味しいす！！
ユナイテッド航空の便を使い、バッファロー空港→シカゴ空港→ロサンゼルス空港というフライトでした。
シカゴでの乗り換えが一時間しかないことは不安だったけど、一応下見には行ってるから大丈夫かなと思いながらビールを飲んでました。
飛行機が遅延してるという情報が携帯に入りかなりあせる。シカゴでの乗り換えが1時間しかないのに。
焦っていると、どんどん遅延時間がのびる、、、
かなり焦りインフォメーションセンターで聞いてみると、シカゴの空港で走れば間に合うとのこと。
は、走れば。。。。。
飛行機は40分遅れでバッファローからシカゴへ。
道中気が気でない(^_^;)
しかも席は最後尾。
シカゴ空港についた時点で次のフライトまで残り20分弱。
スチュワーデスさんに聞いたところゲートが代わっていたので全力で走る。
※シカゴのオヘア空港はしょっちゅう出発ゲートが変わるので要注意です。
(荷物はバッファロー空港で預けてロサンゼルスで受けとる手筈なのでそこだけ助かった。。)
走る走る走る！空港を走る！！
ん？シカゴのオヘア空港で全力ダッシュ？
まんまホームアローンじゃねえか！！！
なんとか間に合った。
空港を走るとは思わなかったな(^_^;)
シカゴからロサンゼルスまでは安心しながらのフライト。
道中で時差が遡りまくるので体内時計がおかしくなりそう。
バッファローからシカゴへのフライトで1時間時間が巻き戻り
シカゴからロサンゼルスへのフライトで更に2時間巻き戻る。
タイムトラベラーです。
そんなこんなで22日目おしまい。
23日目
ロサンゼルスに深夜1時すぎに着く。
10時に国際線のシンガポール航空で日本に帰るので時間が8時間ほどあく。
ホテルとるほどの時間でもなかったので
ユナイテッドターミナルから国際線ターミナルまで移動して椅子で仮眠。
異国の地で初の空港泊(笑)
回りに似たような人がたくさんいたので危なくはなかったかな？もちろん貴重品は肌身はなさずだけどね！
2〰3時間寝たあとに出国ゲートの手続き。
ここはバッファローのフライト以上にかなり厳しめの身体検査。
めっちゃ身体まさぐられた。
ゲートに入ったあとは朝ご飯のケンタッキーのハンバーガーを食べてお土産を購入。
前日からナイアガラバーガー、バッファローバーガー、ケンタッキーと三回連続でハンバーガー(^_^;)
そしてシンガポール航空の便に乗り込みいよいよ帰国！！
シンガポール航空は最高だなあ。
機内食美味しい！
長いようで短かった旅もいよいよおしまい。
色々な出来事があったなあ。
アメリカ大陸横断したし、
グランドキャニオン、
ナイアガラの滝という二大名所も観ることが出来たし。
ナイアガラは当初のプランにはなかったけど、これはカズトのおかげだな(笑)
今回の旅は一生の宝物になる気がする。
たくさんの人に助けられて、無事旅を終えることができました。
英語がまったく話せないけど、ちゃんと相手とコミュニケーションがとれればなんとかなるもんです。
困ったら「This one！」
世界は本当に広かったよ。
ロサンゼルス→フラッグスタッフ→(グランドキャニオン)→ソルトレイクシティ→デンバー→シカゴ→ニューヨーク→バッファロー(ナイアガラフォールズ)
片道で約3700マイル(約6000キロ！！)陸路で踏破しました！！！！
アメリカ横断記、これにて完結！！
おしまい！
年明けくらいから、北欧旅行記書き始めます。
こちらもアメリカ横断に負けず劣らずの最高の旅でした。
お楽しみに！！
アメリカ横断の旅〰ナイアガラ・フォールズ〰
アメリカ横断の旅も大詰め！
アメリカ生活23日目
前日の夜にニューヨークから出発し、
毎度お馴染みグレイハウンドを使い約7時間。
(グレイハウンドでの旅もすっかり慣れました。5回乗ったからなw )
ニューヨーク州バッファローを経由して、早朝のナイアガラフォールズへ。
ナイアガラフォールズ。
通称、『ナイアガラの滝』。
世界三大瀑布に数えられている、あの有名な滝です。
（あと二つはアルゼンチン、ブラジルにある『イグアスの滝』、ザンビア、ジンバブエにある『ヴィクトリアの滝』どすぇ）
皆さん、『ナイアガラの滝』、といえばカナダにあるイメージが強いかと思いますが、実はアメリカ側とカナダ側、両方にあります。
こんな感じ。
逆から見た写真です。
白く書いてある場所がアメリカ←→カナダへの入国、出国をするために渡る橋、いわゆる国境です。
ん？カナダ側のほうがアメリカ側の滝よりも狭い？って画像を見て思ったかもしれませんが
カナダ側の滝は幅がめちゃくちゃ広いんです。
アメリカ側は幅が330メートル、これも凄いけど
カナダ側は幅が675メートル！約2倍！
落差は両滝とも60メートル近くあります。
さて、アメリカ側のナイアガラフォールズ付近にてグレイハウンドのバスを降り、
まずはビジターセンターへ。
荷物を預けられると、事前に調べていたので開く時間までぷらぷら町を回り待つ。バックパックを持ったままの移動はしんどいからな(^o^;)
早朝だからか、アメリカ側のお店はどこも空いてないなあ。そして時間近くになり行くと早めにビジターセンターが空いてたので入る。
どの都市もそうだけどビジターセンターはどこも観光客大歓迎だね。
アメリカの旅では大変お世話になりました。
観光場所に困ったらビジターセンターに行けば間違いないです。
5ドルでバックパックを預けて、いざ国境を越えるためレインボーブリッジへ。
どこで入国出国するのか分からず案内の人に確認したりしながら歩く。
『地球の歩き方』で調べてはいたけど、陸路で入国出国ってどういうことなんだろう。
どこかにでかい入国施設があるのかな。。。
ん？
おお？
ｶﾞﾗｶﾞﾗ
はい、アメリカ出国しました。
えー？！こんな都道府県を越えるようなノリでいけるの？！！
早朝だからか、周りだれもいないし、これ不法入国じゃないよね(^o^;)
びくびくしながら橋を渡ると出口近くに国境越えの審査の場所があり、簡単な質問を受ける。
審査員「何しにカナダに来たの？
俺「ナ、ナイアガラの滝を見に来たんだ。。。
審査員「Ｏｋ！Enjoy！！
なんだか凄く簡単に入国出来た。
この先、県が違うっていうのは日本でもあるけど、国が違うっていうのはないよなと(笑)
そして
やってきました、カナダ。
滝付近の待ち合わせ場所である人物を待つ。
今まではその場その場の出会いはあれども、基本的には一人旅でした。
でも、このカナダでは二人旅になります。
日本での友人の、カズト！！
よしのり冒険記の最初の記事で触れましたが
今年の2月にドイツに一人旅に行った友人です。
彼のおかげで、ああ！一人旅で海外ってかっけえな！と思い、今回の旅に至ったのです(笑)
そんな彼とアメリカ横断の旅に出る2週間ほど前に会話しました。
カズト「アメリカっていつからいつまでいくの？」
俺「5月22日〰6月15日だよー。」
カズト「あ、俺も6月カナダ行くんだよね。会えそうなら会おうぜー。」
俺「まじか！えー？でも日程そんな被らなくない？その時期ニューヨークにいるからちょっと調べさせて。帰りのフライトもあるし、多分無理だと思う。。。
。。。。（航空券サイトのexpedia検索）
あ、会えるやんけ！！！！」
こうして、ナイアガラの滝を二人で見ることが決まりました。
友人のカズトと、日本から9000キロ離れた異国の地で会うのはすごく不思議！不思議！！
お互いの旅のタイミングが合わなかったらマジで実現してないからな。。。
出会った瞬間
お互い
うわ、いた！
って感じでした(^o^;)
色々な話に花を咲かせつつカズトのプランにのっかって着いていく。
カナダ側はツアーもとても豊富でして。
船に乗って間近まで行けるツアーがあります。
その一つが
『ホーンブロワーナイアガラクルーズ』
ナイアガラに来たら、絶対にやったほうが良いアトラクションです。
こんな感じで、船が滝ギリギリまで突っ込みます。
水しぶきマジで激しいです。
アメリカ側の滝を通り越し
カナダ側のナイアガラの滝とご対面。まじで凄い。
アメリカ側もおおって思ったけど、カナダは比較にならない凄さ。
グランドキャニオンが静の自然の集大成なら、ナイアガラは動の自然の集大成って感じ。
アメリカ側、カナダ側が見える所で。
イエーイ！！！
もうとにかく水、水、水で凄いことに。
大迫力。全身に滝のシャワーを浴びる。
クルーズの際に、カッパももらえますが
ぶっちゃけ全く意味ないです。
(^o^;)
その時の動画はこちら。
↓
ブログアップ用動画
— 中島祥敬 (@yoshiboow) 2017年12月16日
ナイアガラの滝ーホーンブロワーツアーズー pic.twitter.com/6lMNNc4ygO
びしょ濡れになりました。
クルーズが終わり、ナイアガラの名所テーブルロックまで歩きまして。
ﾄﾞﾔｧ
別のクルーズを見送る。
さっきまであそこにいたのか(^o^;)
テーブルロック近くのセンターでお昼ご飯を。
ナイアガラバーガーと
カナダビール♥
ナイアガラの滝の前でランチだぜ！
それからカナダ側の滝の裏を見るツアーへ。
下からもものすごい水しぶき。
滝の裏側も凄かったなあ。
おばちゃん、テンションたけえ！！
二人でも写真を。
大迫力です。
ブログアップ用動画
— 中島祥敬 (@yoshiboow) 2017年12月16日
ナイアガラの滝ーカナダ側ー pic.twitter.com/GYFJTulu9K
それからまたテーブルロックで景色を一通りみて、カズトは帰りのバスの時間があるので解散。
彼はトロントに戻り観光するそうです(笑)
まぁ、ちょっと名残惜しさはあるけど、また日本で会えるからね(^.^)
それからレインボーブリッジを渡り国境をまた越えてアメリカへ。
いやはや、マジで簡単に帰れるんだなあ(^_^;)
ただ、カナダに行くよりは念入りに入国審査があり、そこはきっちりと。
俺「ナイアガラの滝見てきたぜ！ベリーアメイジング！！！
審査員「GOOD！！
自分が予定してた時間よりかなり早めにアメリカに帰ってきたので
せっかくだからアメリカ滝も近くで観にと、ナイアガラ公園へ。
こっちもこっちで凄いなあと。
滝との距離もカナダ側より近い！
ブログアップ用動画
— 中島祥敬 (@yoshiboow) 2017年12月16日
ナイアガラの滝ーアメリカ側ー pic.twitter.com/KSYuNyRSTC
滝をたっぷり堪能したあとにビジターセンターに戻り荷物を受けとる。
ナイアガラの滝、本当に凄かったな。
カズトが誘ってくれなかったら旅行プランにいれてはかったと思うし、感謝感謝です。
（最初のプランではニューヨークからロサンゼルスにフライトして最後の二日間くらいは一人カリフォルニアアドベンチャーするつもりでした）
カズト、ありがとね！！（帰り際を盗撮）
そして、いよいよ最後のフライトも目前。
次回がアメリカ横断記、最終回です！！
続く。
アメリカ横断の旅〰ニューヨーク・後編〰
いよいよニューヨーク後編！画像満載でお届けします。
アメリカ生活20日目
起きてからニューヨークにあるポートオーソリティーへ。
ポートオーソリティーとはニューヨークのマンハッタンにある同州最大のバスターミナルです。色々な街に行くグレイハウンドのバスや、カナダにいく高速バス。様々なバスの乗り入れができる場所なのです。
ポートオーソリティーから高速バスでウッドベリーコモンにつく。ニューヨークのアウトレットですね。
今日は友人たちへのお買い物がメイン。
一時間ほどバスで移動。結構遠いなあ。
ウットベリーコモンに着いてからはとりあえずひたすら買い物、買い物、買い物。
ラルフローレン、ゴディバ、DKNYと往復し、かなりの荷物に。重い！
ゴディバのアイス。美味いっす！！！
このアイス、ゴディバのお店で会計中に店員さんがはい！って差し出してくれたから
お！サービス？サンキュー！！って思って受け取って食べました。
後日確認したら、普通にレシートにアイスの値段はいってました。
ちゃっかりしてんな、おい！！！
そして高速バスでニューヨークに帰り中央郵便局へ。
これはかなり大変だった。
英語出来ないことの大変さを痛感した。
後ろに並んでいた中国の人が助けてくれなかったら多分無理だったな。それくらい、アメリカの郵便は大変でした。
たっくさん歩き回り、かなり疲れたので身体を癒すためニューヨークのとある場所へ
そう
ストリップバーです。
ストリップ！人生初体験だぜ！！
色々調べて、マンハッタンにあるフラッシュダンサーズへ。
画像もないし、深くは書かないけど
とにかく凄かった。
凄かったよ！
一晩で200ドル（約23000円）払いました。
フラッシュダンサーズの帰り道、夜ももう4時くらい。
深夜のマンハッタンを少し歩いたけど、とにかく危険な香りがしたので慌ててストリップバーの入り口まで戻りUBERを呼ぶ。
UBER便利だわぁ！！
ストリップの入り口に屈強なガードマンがいるので安心して後ろに隠れて待ってました。
優しいガードマン、ありがとー！！
アメリカ生活21日目
昨晩は遊びすぎたので午後までベッドでぐだぐだ。
それからホステルのリビングへ降りるとなんと日本人が。
彼の名前はぺー。話してみるとタメらしい。
奇遇だな！二人してニューヨークの帽子かぶってら(笑)
色々話して、夜は一緒にブルックリンにあるクラブに行くことに。
とりあえずアメリカ大陸横断達成記念のウルフギャングへむかう。
ウルフギャング・タイムズスクエア店。
日本にも出店してる、超大人気のステーキ屋です。
う、うまい！今まで食べたステーキで一番旨かったかも。さすがニューヨークの名店。
値段はかなり張ったけどその価値はあったなあ。（ステーキのみで8000円くらい）
それから先日購入してたエンパイアステートビルへ。
ニューヨークを見渡せた！！
102階まで上がるとまさに絶景だった。
街が夕焼けに包まれていき
日が沈む
徐々にライトが照らし出され
うひょー
これが
ニューヨークの夜景です。
ビバ、夜景。
夜景自体はとても素敵だったけど、個人的にはシカゴのジョンハンコックタワーのほうが好きだったかも。座れるしお酒も飲めるし売店あるし。エンパイアは売店なくて座れない、あと観光客がめちゃくちゃ多い(笑)
ただ、ニューヨークに観光に来たなら必見のスポットです。
宿に戻ると日本の女の子が二人。
一人はアパレル関係の人であべちゃんて子、もう一人はジェシーって子。
とにかくジェシーはパンチがききすぎててビビる。
とにかく会話に英語を混ぜてくる。
ルー大柴かよ！
あべちゃんも時折混ぜてくる。
二人がなにしゃべってるのか謎だった。
ニューヨーカー女子、恐るべし。
あべちゃん「え？今の会話わからないの？！それで横断できたの？！！
(^o^;)
それからぺーと二人でナイトクラブ。
ブルックリン1のクラブ、楽しみました。
ぺーの話によると、日本のクラブは1人とか友人と来る出会い目的の奴が多くて、アメリカは恋人と来ることが多いらしい。なるほどなー。
深夜3時前に撤退。さすがに眠かった。
UBERは偉大。
アメリカ生活22日目
前日の疲れがあるのでチェックアウトの11時ぎりぎりまで準備せずに寝る。逆算して10時すぎにシャワー浴びる。このシャワーがアメリカで浴びる最後かなぁ。
そしてぺーと待ち合わせてマンハッタンのハンバーガー屋へ。途中で銀行でドルをおろす。ハンバーガー屋は会計がキャッシュのみだったのでちょうど良かった。
基本アメリカはクレジットカードがあれば通用しますが、
たまにお店で『ＣＡＳＨ ＯＮＬＹ』と書かれてるところがあります。
そこは現金のみなのでご注意を！
ぺーとの別れを惜しみつつ自分はマンハッタンにあるセントラルパークへ。
自然がすごい！すぐ横は大都会なのにこの辺りは自然に溢れている。
とにかく、歩いて歩いて
歩き回りました。
セントラルパークの一番南から一番北まで歩いたぜ！（3時間以上かかりました。）
その後チャイナタウンへ行き、Googleオススメの中華屋さんでご飯。
ラーメン最高に美味しかった！！
今回の旅の上位にはいるかも。
中華料理は外れがないね。
そしてかの有名なブルックリンブリッジへ。
夕景を見ながら歩く。
近づいてきた。
門。
ニューヨークの街が夕焼けに照らされています。
格好つけます。
調子にのります。
ブルックリンブリッジを渡り、ムーアホステルに行きバックパックを受け取る。ホステル生活もこれにて終了。
ホステルのメリットデメリットはあるけど、俺は好きです。
そしてポートオーソリティでグレイハウンドのバスに乗る。
波乱万丈だったロサンゼルスからニューヨークまでのアメリカ大陸横断も無事終了。
これにて帰国！！
かと思いきや
いえいえ、そんなことはありません。
一旦アメリカを出国して
最後の地、カナダへむかいます。
続く。
