アイスランドの旅〰南海岸編③〰『スコゥガフォスとオーロラ』
こんにちは!アイスランド南海岸編③の更新です。
ヴィーク村で休憩した後、南海岸ツアー最後の観光場所へ。
そこが
南海岸最大の滝
『スコゥガフォスの滝』です。
アイスランドは滝の名所がとにかく多いのだ。
南海岸ではとくにこのスコゥガフォスの滝と、セリャラントスフォスの滝が二大名所になっています。
ブログ動画
— よしのり (@yoshiboow) 2018年3月7日
スコゥガフォスの滝①#アイスランド#スコゥガフォス pic.twitter.com/0ie48pdbg7
とにかく、ダイナミック。落差は約60メートル。
物凄い量の水が流れてます。
CGみたい。
夏に行ったナイアガラの滝はとてつもなく大迫力で『動』の自然の集大成だった。
船に乗らないとナイアガラは滝を見上げることは出来なかったけど、スコゥガフォスは自分の足で滝を見上げることが出来たよ。
セリャラントスフォスもそうだけど、それぞれの滝によって全然感じるもの、伝わってくるものが違うなぁって思ったな。
柵もないので、ギリギリまで攻めてみる。
(この時点でめっちゃ水しぶきとんでます)
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— よしのり (@yoshiboow) 2018年3月7日
スコゥガフォスの滝②#アイスランド#スコゥガフォス pic.twitter.com/VwwNUoVCev
スコゥガフォスと写真!!
これが、スコゥガフォスの滝だ〰!!
俺、小さい!!
スコゥガフォスの滝は昔、バイキングが滝の裏側に宝物を隠したとう伝承がある場所でして。
この地に最初に入植したヴァイキングであるソラシ・ソゥロゥルフソン (Þrasi Þórólfsson) がスコゥガフォスの裏側に財宝を埋めた。後になって近隣住民の少年が滝の裏で箱を見つけたが、その時は側面の把手(の輪)をつかむことができたのみで、再び箱は失われたとされている(※wikiから引用)
レイニスファラといい、アイスランドの名所は本当にファンタジーだなぁ。
ここでの自由時間もギリギリになったところで丘に上がれる階段を発見。
行くしかないやろ!ってことで全力で登る。
丘の上に到着。めちゃくちゃ息切れしてます。
丘の上からスコゥガフォスを見下げることが出来ます。
てことは60メートル近く登ったのね(^o^;)
ちょうど、日が沈んでいくところでした。
日本から離れて、遠くの地にきたんだなぁって、沈み行く夕日を見ながらここでしみじみ。
南海岸ツアー、とても良かった!登って良かった!!
さ、下るか。。。。。。(地上まで結構な距離)
下り終わった頃にはもうすっかり辺りも暗い。
バスに乗り込み、レイキャビクに帰還!!
郊外のバスターミナルで小型バスに乗り換えて、宿泊先のバスホステルへ。
大冒険だったなー!まだ一泊しかしてないけど、故郷に帰ってきたような気分だった(笑)
レイキャビクサイトシーイングが運営してる南海岸ツアー、オススメでっせ!
夜のオーロラツアーに備えて、バーラウンジで小休止。
ツアーの勝手がわかってきたので、オーロラツアーのバスには問題なく乗れました。
(ホテルに直接迎えにきてくれるって本当に便利!)
大型バスに乗り換えて、いざ、オーロラツアー!
道中、陽気なガイドのお兄さんの軽快なトークがバス車内で炸裂してた(笑)
アイスランド現地のガイドの方々がその日その日のオーロラが出やすい場所を調べて、バスはそこにむかいます。(毎回場所バラバラなのかも?)
もし、オーロラがまったく見られない場合はツアーを別日に振り替えることも出来るみたい。
アイスランドでオーロラが見たい方は、旅行の計画をたてるときに最初のほうの日程でツアーをいれておくといいかも!
2時間ほどの移動だったかな。目的地に到着。
お?
オーロラでてる!
同乗してた観光客の人たちは皆三脚や、一眼レフなど本格的なセットを準備してる!
そんななか、携帯で撮る気満々の俺。
薄めのオーロラだけど、しっかり上空で波打ってました。周りからも
「beautiful...」と感動してる人や
「Foooooo!!」とめっちゃテンション上がってる人だったり色んな声が聞こえてきました。
俺は、「おー。。。」とか言ってた気がする。
二日連続でオーロラを見ることができて、かなりラッキーでした。
神秘の国、アイスランドの旅は、まだ始まったばかり。
続く